養老牛温泉 湯宿 だいいち

知床　羅臼から向かったのは養老牛温泉　湯宿　だいいち。

北海道二日目はこちらに泊まります。

レンタカーで向かうにつれ天候は悪化傾向。

養老牛温泉に着くころには雷雨。

車から降りて宿に入るだけでずぶ濡れになります。

だいいちさんは自然に囲まれたしずかなお宿。

温泉はモリシベツ川の近くにある「せせらぎの湯」が気持よくてついつい長湯してしまった。

お料理は毛蟹が珍しく、美味しかったネ。

チョッと行くには遠いけどまた泊まりたいお宿です。

　養老牛温泉　湯宿　だいいちさんの玄関

　夜にはフクロウがお宿に来てました

熊の湯（羅臼）

知床五湖を堪能して向かったのは知床横断ドライブ。

途中凄い霧が出て知床峠からは何も見えず。

そしてさらに向かったのは熊の湯。

脱衣場もちゃんとあり入りやすかったのですが、

恐ろしく熱い温泉。水で埋めないと絶対無理な温泉。

お湯は白みがかった青い色。

とにかく半端なく熱い温泉でした。

羅臼に着き「羅臼国後展望台」に上がったのですが、

ここでも霧のため国後島は全く見えず、残念でした。

　熊の湯の脱衣場

　霧に遮られ見えなかった国後島

知床温泉

一日目の宿泊地は北海道　知床の温泉。

お世話になったのは、ウトロのホテル知床。

思ってたよりかなり立派なホテル。

でも団体さんが優先みたいで「食事の時間をずらしてほしい」と要請があった。

食事は朝夕共バイキングでしたが、十分な量で種類は豊富。

どれも美味しかったけど特にお魚が美味しかった！

サーモン、甘エビのお刺身、ホタテの殻焼きが美味しかった。

温泉は茶色がかった少し緑色の温泉。

温度も適温だったし湯あがり後少しスベスベになる温泉でした。

夜の星空を期待していたのだが、曇り空で全く見えず残念でした。

そして、意外と暑い！（大阪ほどではないですが）

　お世話になった「ホテル知床」

　途中に立ち寄った小清水原生花園　偶然電車が来ました。

　途中で立ち寄ったオシンコシンの滝。ダイナミックです。

乳頭温泉郷 湯めぐり

乳頭温泉での楽しみは「湯めぐり帖」を購入しての湯めぐり。
今回の湯めぐりは「休暇村乳頭温泉郷」「孫六温泉」「黒湯温泉」の3カ所。

休暇村乳頭温泉郷では、昼ご飯に「温きのこ稲庭うどん」を食べて温泉へ。
ぶな林の温泉は白い湯の花が浮く気持ちいい温泉でした。
こちらではウォーキングコースの案内もあり、
少し情報を仕入れさせてもらいました。

孫六温泉は久々。
あまり良い印象がなかったのですが、今回でもウ～ンの温泉。
ただ、女性の方は前回よりも良い印象だそうです。

黒湯温泉は少し硫黄臭が薄くなった？
湯船の底にたまった湯の花が入る拍子に舞い上がるのがたまりません。
少し透明度のある白い湯は最高の贅沢です。
今回初めて気が付いたのですが、混浴露天の近くに、
源泉？地獄？があるんですネ！
3回？も行ってたのに気付かなかった　

　久々に行った孫六温泉。

　期待を裏切らない黒湯温泉。

　黒湯で今回初めて見つけた混浴露天の先にある地獄？

　黒湯のお土産、スプーン（300円）

乳頭温泉郷 湯めぐり

乳頭温泉郷では湯めぐり帖を購入しての湯めぐりです。
冬で雪が降り積もった状況では湯めぐりが最高です。
湯めぐり号での送迎も出来、願ったり、叶ったり。

で、行って来たのは、大釜温泉、妙の湯、蟹場温泉です。

大釜温泉では、いつもは熱くて入るのに苦労するのですが、
今回はさすがにスッと入れて快適でしたネ。

妙の湯では、シャンプーや身体洗うのを目的に訪れたのですが、
休憩室に置かれていた「きのこ汁」が有料（100円）になっていました。
もちろん頂きましたが、美味しかったヨ。

蟹場温泉は雪まみれで、雪に埋もれていました。
混浴露天に行くまでの雪の回廊がすごかったですネ。

　雪の大釜温泉

　雪にうもれる妙の湯

　蟹場温泉　混浴露天に行くまでの雪の回廊