たかのマッタリブログ

セレッソ大阪と温泉、お城のブログです

2009年を振り返る

2009-12-31 20:47:47 | 日記
2009年もあとわずか。

応援しているセレッソ大阪はJ1への復帰が決まりました。
スタートダッシュがきいたんで優勝を期待しましたが、
最後のアウエー2戦での負けで優勝も逃したし、来年の希望が霞んだような気がします。
今年のメンバーではJ2で2位が精いっぱい。
来年はもっともっとレベルを上げていかないと、またJ2に逆戻りの可能性もあるんで
補強も含め戦力アップが必須です。
その中で、黒木、蛍と新しい目も出てきたので来年大いに期待します。

今シーズンかぎりで西澤が引退を表明し、チームの一区切りなのか?寂しさが募ります。

そして温泉では、休暇を取って訪れた秋田、山形の、
乳頭温泉郷、蔵王、これぞ秘湯の大平温泉が素晴らしかったし、
西日本パスを利用して訪れた熊本人吉温泉の立ち寄り湯は超ノスタルジックだったし、
熱い街長崎の小浜温泉も印象深かったですネ。
近畿では入之波温泉も期待どうりの素晴らしい温泉やったし、
鳥取三朝温泉でのハプニングは今も赤面ものです。

お城を巡った旅では、今年日本100名城を25城訪れて合計61城になりました。
兵庫竹田城は評判どうりの素晴らしい石垣の城でしたし、
熊本人吉城は予想外の立派なお城で温泉共々また訪れたい街です。
滋賀県小谷城の土塁、空堀の素晴らしさにも驚かされたし、
岐阜県篠脇城の竪堀の見事さにも感動した。
小田原城の深い堀と高い土塁は圧倒的だったし、石垣山城の井戸曲輪の石垣は見事で、
スケールの大きさがデジカメでは表現できないもどかしさを感じた。
佐賀県名護屋城のスケールの大きさにも圧倒された。
ほんとに、織豊系城郭の石垣はビューティフルです。

デジカメでは表現できないんで、お城のスケッチを始めようか?と思案中です 

新宮城

2009-12-31 14:50:48 | 近畿の城
紀伊勝浦から少し足を延ばして新宮へ。
新宮城、別名を丹鶴城へ行きました。

お城は熊野川のほとりにあり丹鶴城公園となっています。
近世城郭で平山城。
きれいに残っている石垣もあれば、崩れて危ない石垣もあります。
また、どこまでが残っている遺構なのか、どこからが公園として
作ったものなのかの境界線が解りにくいお城です。

ぐるっとひとめぐりして水の手方面に行こうとしたのですが、
ロープが張られていて立ち入り禁止になっていました 

 新宮城図です

 崩れて危なそうな本丸石垣

 手前 出丸と本丸石垣

南紀勝浦温泉 ホテル浦島

2009-12-30 20:26:53 | 近畿の温泉
南紀勝浦温泉でお世話になったのは「ホテル浦島」です。
浦島といえば「忘帰洞」。有名な洞窟温泉です。

チェックインして部屋に荷物を置いて湯めぐりのスタートです。
まず目指すのは「忘帰洞」。
前回訪れた時の印象が忘れられずまた来たんですが、お湯もロケーションも最高の温泉ですネ。
そして、「天海の湯」へ。
ここは景色を期待したんですが景色はイマイチでした。
食事休憩して、「ゆう峰の湯」へ。
ここからの夜景は奇麗でしたネ。そして湯船には白い湯の花がいっぱいでした。
次に本館「滝の湯」へ。
露天風呂から星が見えるか?と思ったんですが辛うじて月が見えました。
翌日、早朝から「玄武洞」へ。
夜明け前、波の音が不気味でした。
そして、「磯の湯」。少し熱めの透明の湯、少し温めの白濁の湯。
ゆっくり浸かった白濁の湯が気持よかったですネ。
朝ごはんを食べてから向かったのは「なぎさ元湯」。
少し青みがかかった白い湯。朝の露天、ほんまに気持いいです!
最後にまた「忘帰洞」へ。
昨日とは男女入れ替わっていてまた違った楽しみです。
ただ、洞窟から見える小島に釣り人が二人。
男性はともかく女性にはあまり楽しめなかったんじゃないかな?
あの位置からじゃ丸見えかな?

ここだけで温泉が満喫出来る、温泉のデパートみたいなお宿です。
夜のバイキングはイマイチでしたが、温泉は素晴らしい!

 半島みんな、ホテル浦島です

天然温泉 公衆浴場 はまゆ

2009-12-30 19:45:06 | 近畿の温泉
寒い日が続く一日、温まりに行ってきたのは、和歌山県南紀勝浦温泉。
早めに着いたのでまず訪れたのは「天然温泉 公衆浴場 はまゆ」



番台におばあちゃんが座ってる、銭湯です。
浴場に入るとプ~ンと硫黄臭。気分が高まります。
温泉はキリッと熱め。

源泉100%というのが嬉しい温泉銭湯でした。

野半の里 蔵乃湯 老鶴館

2009-12-20 09:01:56 | 近畿の温泉
寒い一日、以前より気になっていた立ち寄り温泉
「野半の里 蔵乃湯 老鶴館」に行ってきました。
野半の里はJR和歌山線笠田駅から徒歩10分ほどのところにあります。

ここは、酒蔵を飲食店やみやげもの屋に移築し、
温泉も酒蔵を改造した雰囲気のいい浴場です。

温泉は4種類の源泉をブレンドしているらしく、
内湯が二つ、露天が一つあります。
内湯の茶色の温泉は塩化物泉で気持ち良かったですネ。

それぞれの湯船に源泉の内容がくわしく明記されているのも
好感もてますし、飲泉用のコップが置いてあるんだが、
使い捨ての紙コップだったのも嬉しかったですネ。
(エコではありませんが・・・)

 野半の里 蔵乃湯の入口です

 野半の里敷地には酒蔵をイメージしたものが満載