2011年を振り返る（温泉・城郭）

今年訪れた秘湯の宿は槍見館、名剣温泉、知内温泉、渓雲閣、あづまやの5件でした。

初めての北海道・知内温泉はデンジャラスでしたし、
前日に泊まった函館・湯の川温泉は超熱い温泉でした。
また、8月でも北海道では涼しいことを期待していたのでしたが、寝れないほどの暑さ。
驚きでした。

名剣温泉では気になっていた湯元の祖母谷温泉にも入れたし、
祖母谷地獄も見れて満足。

10月には憧れていたにごり湯王国、栃木県の奥塩原あらゆ温泉・渓雲閣にも行きました。
外湯めぐりも出来、「むじなの湯」は温泉が素晴らしかったですネ。

そして5月には熊本県・地獄温泉　清風荘のすずめの湯にも入れました。
聞きしに勝る素晴らしい温泉に満足した一年でした。

城郭巡りでは、「日本100名城」を11城。
合計87城になりました。
そろそろ100城目をどこにしょうか考えないといけませんネ。

今年行った100名城の中では、大分県・岡城の素晴らしい石垣と、
群馬県・箕輪城の深い堀が印象深いですネ。
そして、赤瓦に葺かれた会津若松城も奇麗でした。

100名城以外では、愛知県・古宮城のこじんまりした土の要塞や、
静岡県・丸子城では完全に残っているという堀や土塁に驚きでした。
しかし、福井県・後瀬山城では、畝状空堀群を見損ねたのは残念でした。

また訪れたい城や、まだまだ行き切れてない城が多いので
来年も引き続き城巡りは続きます。

2011年を振り返る（セレッソ大阪）

今年は3月2日のＡＣＬから始まり先日の天皇杯まで長いシーズンでした。

初めてのＡＣＬも体験しました。
アジアのサッカーはＪリーグとは違うもんだということを思い知らされました。
若い選手達には凄い経験だったと思います。
ただ、いつの日か韓国でのリベンジを絶対やってもらいたい！

リーグ戦は乗り切れないシーズンでした。
ただ、「好調だった年の翌年は悪いシーズンになる」という歴史を繰り返してきたので今年はどうか？
と危ぶまれたのだが、降格する事もなく来年に残れたのは最低限の結果を残せたと思います。
それにしても、11勝13敗10分け　12位はあまりにも不本意。
途中でエースの乾を欠いたのも痛かったし、
ピンパウォンがチームにフィットするのに時間が掛ったのも痛かった。

その反面、清武がエースの活躍を見せてきたのは心強いし、
終盤に出てきた扇原や蛍の躍進は今後楽しみ。
少し時間がなかったのは健勇。
もう少しというところでリーグも天皇杯も終わってしまった感がある。
来シーズンに期待持ち越しですナ。

そして、来シーズンも監督をやるだろう？
と、思っていたクルピが今シーズンで終わりなのは驚きだし、残念、悲しい。
攻撃サッカーが実った2節の柏戦や3点差をひっくり返した広島戦、
27節山形戦、ラストの福岡戦などは爽快でした。
本当にありがとう、レヴィ・クルピ監督。

そのほかにも別れは、長きにわたってセレッソの攻撃をになっていた、小松　塁。
中盤で守りをし、ミドルやキッカーもつとめていた中後。
中盤でボールをキープしてくれてたマルチネス。
途中から参戦したファビオ。
左サイドのオマタ。
倉田も？大海も？か？
皆、ありがとう。そして、チームは代わっても頑張れヨ！

最後に今年の忘れられない試合は、
ＡＣＬでのガンバ戦。
高橋の強烈なミドルは飛び上がって喜びました。
宿敵ガンバを粉砕したあの一戦は忘れられません。

今年は若手を発掘した年。
来年は若手が飛躍する年になってほしいですネ。
（清が海外に行ってしまうということではありませんが）

来年はもっと、もっと、もっと上を目指そう！

レヴィ・クルピ監督

今日の天皇杯準決勝、0対1で東京に負け、今シーズンが終了しました。
試合は全然動けてないセレッソがなにも出来ず東京に敗戦。
今シーズンを象徴するかのような、良い試合をしても次の試合では全くダメみたいな試合。
今日は全くダメな試合。
若いチームのむらの多さのように思えました。
タカも清も良いか？と思えば次はダメ。
これでは連勝（天皇杯は負けたら終わりなので）は出来ません。

この試合をもってレヴィ・クルピ監督とのサッカーは終わりです。
Ｊ2で苦しんでいるセレッソをクルピが来て、
楽しい攻撃サッカー、若手が躍動する可能性のもてるチームに変えてくれました。
香川・乾・家長など生き生きと活躍しているチームになりました。
本当に、感謝感謝です。
クルピが変わっても攻撃サッカーをぶれずに継承していくチームに、新監督に期待したいですネ。

そして、チームを離れる小松　塁。
彼のゴールを忘れません。
今年ボコボコにやられた全北との試合で意地の1点を決めてくれた塁を忘れません。
ありがとう小松　塁。

Ｊユースカップ 決勝

今日は寒かったけどＪユースカップ　決勝を見に行ってきた。
試合は名古屋相手に1対2で負けました。

前半から押し込まれる展開。
2点リードされ前半終盤に1点返すもそのまま終了。
前半、後半通してミスが目立った試合でした。

試合終了と同時に肩落とし倒れこむ選手たち。
方や喜びに沸く名古屋の選手達。
次こそ、来年こそは優勝を目指し、つかみ取ってほしいですネ

田辺城 2

紀伊田辺で電車での待ち時間があったので行ってきたのは「田辺城」
2回目の登城です。

水門だけが残る田辺城ですが、今回はルートを変えて登城。
すると、何と、水門近くで井戸を発見！