たかのマッタリブログ

セレッソ大阪と温泉、お城のブログです

チグハグ

2012-08-27 22:27:46 | セレッソ大阪
毎度毎度のチグハグで、監督のソアレスが解任、クルピがまた監督復帰。
ここにきての監督交代とは驚きでした。

外人をコロコロ変えたのでソアレスで行くのか?と思っていただけに驚きです。
クルピ(誰か)に変えるのならヘベルチを取ってくるんではなく、ブランキーニョで良かったのでは?
とか思ってしまう。
なんかクラブの考え、動きがチグハグで補強も無駄だったのではないか?と思ってしまう。

クルピなら残留へ導いてくれそうな期待は持てますが、
ソアレスも頑張ってただけにアホクラブのチグハグに振り回されてかわいそうに思います。
だって、キヨもボギョンもシーズン初めから居なくなるのは解っていたのだし、
タカもホタルもオリンピックに行くかもしれないというのは予想されてた。
なのに、補強は横山と船津だけでは無理でしょ。
補強の目玉は曜一朗の復帰だけでは、キヨの分だけでした。

ソアレスさん。
セレッソのこと悪く思わないでね。
ソアレスさんになって試合前の円陣とか、全員で戦うんだ!みたいなものを見せてくれて
好感持ってただけに残念です。

キンチョウで連勝

2012-08-25 23:48:09 | セレッソ大阪
J1 23節横浜戦は2対0の勝利でした。
降格圏が迫ってきて、尻に火のついた試合でしたが、
好調横浜相手に勝利は嬉しいかぎりです。

試合は立ちあがりからセレッソペースでしたが、ゴールは奪えず嫌な感じで前半終了。
徐々に横浜がボール支配を増やしてきたさなか蛍のゴール。
奇麗なゴールでした。
2点目は相手のミスを見逃さない曜一朗の走りの得点でした。
曜一朗はボーズにして成果のあった活躍です。

ただ、茂庭が怪我した?ようで心配。
軽傷であることを祈っています。

これで7勝目。
まだまだ気が抜けません。
次節も勝利し降格圏から脱出しましょう。

横須賀城

2012-08-21 20:46:09 | 中部の城
磐田戦の敗戦後、浜松で一泊して以前より気になっていた掛川市南部の横須賀城へ。
JR袋井からバス、バス停から10分ほどのところにあります。

朝のうちに動いたので日差しはきつくありませんが、
やはり動くと汗が噴き出てきます。
夏の城攻めは体力勝負ですネ。

横須賀城の目だまは何と言っても丸い河原石を使った玉石垣。
玉石積みの石垣を復元整備されています。
石垣は一部曲線になっていて静岡なのに沖縄的なグスクを見てるような不思議な石垣です。

また、近世の平城なのですが、中世的な部分もあり、
北東部の松尾山周辺には尾根を遮断する巨大な空堀が掘られてあります。
松尾山へ登ったのですが、頂上部は発掘中なのか?ブルーシートが掛けられていました。
松尾山まではあまり訪れる人は少ないのか?
クモの巣だらけであまり気持ちのいいものではありません。

横須賀城をぐるり一回りして最後に不開(あかず)門跡。
不開門が移築されている撰要寺に寄って帰ります。

 横須賀城の玉石積みの石垣

 意外と高く曲線が不思議な石垣

 発掘された天守台跡

 撰要寺に移築されている不開門

田中城

2012-08-20 20:58:24 | 中部の城
磐田へ行く前に少し遠回りをして藤枝市の田中城へ。
田中城は丸い縄張りが特徴的な平城。
平城なので開発が進み破壊されてるとの情報ですが、
一度は訪れてみたかったお城でした。

JR西焼津駅から徒歩20分ほどで田中城下屋敷。
移築しましたとばかりの真新しい櫓と冠木門がお出迎え。
一応、櫓に登れるみたいなので登りましたが、土足厳禁ですよネ?
畳だったので靴をぬいで2階まで登って田中城の縄張り図などを見学。

そして、本丸を目指しますが、道の所々に門跡やら堀跡やら案内板が立っています。
田中城を抜ける道が結構交通量の多い細い道で写真を撮るのも注意が必要です。

思っていたより堀や土塁なども残っているし、アチコチ歩いてると、
丸い縄張りだったことが解ります。
あまり期待薄だっただけに楽しめた田中城でした。

この日は天気でしたが黒い雲が迫ってくるし、少し雨も降りだしてきたので、
帰りがけに旭傳院に寄って移築城門を見て帰りました。

 田中城下屋敷の櫓と門

 わずかに残る二之堀。丸くなってるのが解ります

 三之堀跡と土塁跡。写真後方の高まりが土塁

3点取っても4失点では・・・

2012-08-19 19:56:25 | セレッソ大阪
勝てませんネ。
重い気持ちのまま磐田より先ほど帰宅。

なぜ、2枚目の交代が横山?
横山、なぜ3失点目の中盤での守備を激しくいかない?
横山に恨みはありませんが同点にされ、逆転され、彼がなにをしていたのか?
不満が募ります。

そして、監督。
昨日負けても順位は落ちませんでしたが、降格圏まで勝ち点が迫っています。
J1リーグではドベ3までがJ2に降格します。
この時期良い試合でも結果負けなら勝ち点は上乗せ出来ません。
良い試合なんかは第三者にまかせて勝ち点を取れる試合をして下さい。
前節、今節、うまくやれば勝ち点は6延ばせる試合でした。
この結果、重くとらえてください。
尻に火が付いてるのでお試しの新外人ではなく実績のベテランを優先すべき。
ここで間違うと取り返しがつかないゾ。

ただ、3対2でリードしている段階で健勇、そして、バンド、ヘベルチを入れて、
さらに攻撃的に4点目、5点目を取りに行く采配なら負けても評価しますが。