尼崎市立文化財収蔵庫で「秀吉 尼崎の危難」という企画展をやってるというんで見に行きました。
企画展自体は大河ドラマに関連したもの？という感じで、
あまり面白くはなかったのですが、
収蔵庫に尼崎城の模型や、城下町の複元模型などがありこちらは興味シンシン楽しめました。
（灯台もと暗し）
尼崎市立文化財収蔵庫
収蔵庫前にあった尼崎城の天守跡碑
九州湯巡り最終日に行ったのは、鹿児島 硫黄谷温泉 霧島ホテル。
ここは巨大な混浴風呂があり、圧倒的な湯量の温泉が掛け流されています。
ザーザー流れてる温泉は熱く、青白い温泉。
中央で噴き上がっているのは水でした。
霧島ホテルには硫黄泉、明礬泉、塩類泉、鉄泉がありましたが、
巨大風呂の印象ばかりです。
そして、最後の最後に向かったのは「日の出温泉 きのこの里」。
茶緑色の温泉は熱い温泉。
温泉を堪能して九州を後にします。
硫黄谷温泉 霧島ホテル
巨大な混浴風呂。湯量がスッごい！
九州最後に入った日の出温泉 きのこの里
九州レンタカー温泉巡りで次に泊まったのは鹿児島 妙見温泉 おりはし旅館。
こちらには名物の温泉「キズ湯」があります。
チェックインしてすぐに入りに行きました。
少しぬるめ（33℃）のお湯ですが、ジ～ッと入ってると身体の芯から温まる温泉。
20分ぐらいが最適だと書かれてたので渋々上がりましたが、
見たことが無いぐらい茶色い湯の花がボコボコ浮いていて素晴らしい温泉です。
朝にも入ったのですが、朝は清掃したてなので湯の花は少なめでしたが、
新鮮な温泉は気持ちがいいですナ。
そして、露天風呂は木々に囲まれた緑白の温泉。
こちらも気持がいいですネ。
泊まったのは歴史の有りそうな本館でしたが角の部屋で快適。
料理は鯉の洗いが美味い！
緑に囲まれた妙見温泉 おりはし旅館
キズ湯のある山水荘
九州レンタカー温泉巡り。
手打ちそばを食べて次に向かったのは霧島神宮。
車だと近くまで行くことが出来、楽ちんです。
ただ、御利益的にはどうなんかな？
杉木立が厳かな雰囲気をかもしだしています。
そして、道中で気になった丸尾滝へ立ち寄り。
丸尾滝は上流から温泉が流れていて滝壺は青白くなっています。
次に向かったのは塩浸温泉龍馬公園。
坂本龍馬とお龍さんが新婚旅行で逗留した場所。
塩浸温泉は寺田屋事件で受けた刀傷を癒した温泉だそうです。
公園には川原に龍馬も入った？湯船があり（入浴不可）、立ち寄り入浴出来る温泉もあるので入りました。
浴室には「塩浸の湯」と「鶴の湯」があり茶緑色の温泉が気持よかった。
龍馬とお龍さんの気分に触れた？気分になる温泉。
厳かな霧島神宮
温泉が流れてる丸尾滝
塩浸温泉龍馬公園内にある立ち寄り湯
入ったのは「お龍の湯」
公園の川原にある龍馬も入った湯船
湯船をアップで。温泉成分が堆積しているのか？
栗野岳温泉 南洲館から向かったのは民営国民宿舎 霧島新燃荘。
真っ白な温泉で大きな露天風呂があるらしく、以前から入ってみたい温泉でした。
駐車場から車を降りると立ち込める硫黄臭。
川のほとりに新燃荘があります。
入浴料500円は少し高めですが良い温泉に期待が膨らみます。
ここは大量の硫化水素を含む温泉なので
一回の入浴は30分以内にするようにと書かれてあり、急いで温泉へ。
青白い温泉と思ったより小ぶりな露天風呂に入って大満足。
男女別の露天と混浴露天に入って、さらに奥の浴室には時間切れで入れなかったけど、
少し熱めの温泉を堪能出来ました。
温泉入って小腹がすいたので向かったのは来る途中で見つけた蕎麦屋さん。
お店の看板に「手打ちそば 蛍」とあり、車で向かいます。
手打ちそば 蛍は緑に囲まれた隠れ家的な蕎麦屋さん。
頂いたのは「ざるいなり大盛」と「ざる」。
こだわりの本格十割そば、美味しかった。
（ブラジルで戦う山口蛍選手頑張ってほしいですネ）
霧島新燃荘。青白いお湯、気持ちいい温泉です
緑に囲まれた「手打ちそば 蛍」
いただいた、ざるいなりセット大盛
器に蛍の文字が入っていました