昨日の試合、仕事の都合で最後まで見てないけど、
結果 ４対０で勝利しました。
いよいよ最終節を残すばかり。
最終節はモリシが出てくるのか！？この試合を引退試合にするのか？
複雑な心境です。
それにしても、ここんとこの香川君のプレー、凄いです。キレキレです。
ゴール前、前を向いたら相手チームにとっては脅威でしょう。
それもこれもモリシの引退会見から、彼の中の気持ちが変わったのでしょう。
でも、香川は香川、モリシじゃ無いんで自分のプレーを心がけてほしい。
これからどうなるかは解りませんが、背番号８を付けたら、今までのようにはいけへんで～
そして、今日、３位チームは負けたそうです。
これで最終節の試合結果に順位が確定するんだけど、
うちは首の皮一枚で勝つしかなく、現在３位のチームが勝てば終りなのには代わりはない。
それよりは、最終節、モリシに長居で笑顔で送り出せる試合をやってほしい。
結果は、相手次第。
大丈夫、今のチーム、香川君にはモリシが付いてる。
千早赤坂城塞群を巡った後には富田林に戻って温泉で疲れを癒した。
立ち寄ったのは、「西日本最大級スーパー銭湯 うぐいすの湯 富田林店」
温泉としては、加温、循環式と全く期待ハズレだが、
露天風呂が豊富にあり、その中の一番上（階段状に露天風呂が連なっている）の
天然海水温泉は、疲れた体を癒してくれます。また、お肌にも良いそうです。
そして、ここからの眺めは、周囲の山々が一望でき最高でした。
最終目的地、上赤坂城へ。
その前に楠正成の誕生地に建つ、郷土資料館へ。
この地は、発掘調査によると二重の堀に囲まれた中世の館があった跡らしく、
誕生地遺跡と言われています。
郷土資料館から車道を登りはじめて、約３０分ほどで上赤坂城登り口に到着。
城跡の案内板があり、記憶してからいよいよ登城です。
一の木戸、二の木戸と緩やかな山道を登っていく、落ち葉ば積もっていて滑って歩きにくい。
山道を登りはじめて約２０分ほどで「そろばん橋」に到着。
両サイドが深い堀になっていて、いよいよ城内って感じですネ。
さらに登って、広い曲輪跡の「茶碗原」を経て「本丸」へ。
本丸は千畳敷と言われるだけあってかなり広く、すぐ下にも曲輪跡が見える。
本丸で富田林方面の景色を眺めて一息ついた後、周辺の曲輪跡の散策。
このお城は南北朝から戦国時代まで使用されていたらしく、
戦国時代の堀が各所に残っていて登りがいのある名城です。
（勉強不足でどれが南北朝時代のものかは解りませんが・・・）
誕生地遺跡（館跡）です
城跡案内板
上赤坂城跡の登り口
そろばん橋
本丸に建つ城跡碑
千早赤坂お城散策の３番目に向かったのは、下赤坂城。
上赤坂城を本城とするならば、出城ともいうべき位置にあります。
楠正成が関東の幕府軍を迎え撃つ為、急造に築いたお城とも言われています。
下赤坂城は千早赤坂中学校の裏に城跡碑があるとのことなので、中学校に向かいます。
中学校の中を抜けられるようになっており、城跡碑を難なく見つけられました。
周囲の遺構は全く解りません。
むしろ城跡よりも、小さな田んぼの風景が有名らしく、
千早赤阪村ではクローズアップしているようでした。
来た道を戻り次の目的地郷土資料館に行くのもいやなので、
少し遠回りになるけど農道を森屋の方角に歩いていると、
田んぼに一角に、本丸跡碑を見つけた。この位置が役場上にあたるようです。
更に進むと、古戦場跡があり、偶然の拾い物でした。
下赤坂城碑
偶然見つけた本丸跡碑。周囲は田んぼと、みかん畑です。
さらに行くと古戦場跡地
今日の試合、２対１で勝利です。
ホームで３３節徳島戦以来の勝利！
早々にＰＫで失点して嫌な流れの中、シャケのＦＫで同点、後半立ち上がりに
香川君のシュートで逆転。
まだまだチャンスはあったものの外してこのままゲーム終了。
この勝利で３位のチームとの勝ち点差を４に詰めた。
が、残り２試合、３位チームが１つ勝てばシーズン終了になる。
もちろん、うちが負けても終了。
と、なるが、残り２試合今日のような試合を続けてシーズンを終えてほしい。
今日は、シュート数２０対８と、記録が物語るように、（相手チームには悪いが）圧勝。
ただ、もっと点が入っていてもおかしくない試合展開だったので、
シュート精度を上げていこう。
（現在３位のチームは引き分けが多いので得失点差でも詰めておこう）
そして、良いチーム状態でモリシを送り出そう。
モリシとのカウントダウンが始まっている 
