たかのマッタリブログ

セレッソ大阪と温泉、お城のブログです

岩屋城

2013-02-28 19:59:17 | 九州の城
ホテル グランディア太宰府に一泊した翌日、目的地の大野城へ向かいます。
車道を登ること40分ほどで途中にある岩屋城へ到着。

岩屋城は大友氏の武将 高橋紹運が籠城し、島津5万の軍勢に攻められ、
城兵768名全員が討ち死にした場所として有名です。

岩屋城は高橋紹運のお墓のある二の丸と、少し上がった本丸が残されています。
山の斜面に造られたお城でイマイチどのような城だったのか良く解りません。
本丸の土塁と、本丸北西側の堀切しか残ってないようなお城でした。

 本丸への登り口

 本丸の土塁、かなり高く立派です

天然温泉「みかさの湯」

2013-02-27 22:15:40 | 九州の温泉
佐賀県基山の基肄城から向かったのは太宰府天満宮。
天満宮は人いっぱいでした。

そして、宿泊地のホテル グランティア太宰府へ。
本当は二日市温泉に泊まりたかったのですが、いっぱいだったので・・・・。
でも、次の目的地、大野城へ少し近いので妥協します。
ホテルまで送迎もしてくれるし。

ホテル グランティア太宰府には「みかさの湯」という大浴場があり、
ホテルですがゆったりとすごせます。
一日山歩きをしたので温泉でくつろぎました。
温泉は単純温泉、循環、塩素入りでした。

 太宰府天満宮の飛梅

 ホテル グランティア太宰府の玄関

基肄城

2013-02-26 19:43:20 | 九州の城
天気も良かったので向かったのは九州の古代山城。
大野城と基肄城。
まず、佐賀県基山の基肄城を目指します。

基肄城は白村江の戦いで敗れた朝廷が太宰府を守るために築いた朝鮮式山城のひとつです。
(他には、大野城と水城)

JR基山からタクシーで基肄城を目指します。
草スキー場の駐車場までタクシーで行き、そこからひたすら歩き。
「いものがんぎ」から山頂へ行き、史跡コースに沿って歩きました。
途中、「北帝門跡」へ行くルートもありましたが遠そうなので諦めました。
コースを巡り水門跡から基肄城を後にした。
ハイキングコースをたどるので結構足にきます。

礎石群や門跡だけで最後の水門跡。
立派な石垣!を期待していたのですが、改修したての真新しい石垣。
かなり残念。

下山後、歴史民俗資料館へ寄って、発掘資料とかあるのかナ?って行ってみたのですが、
あいにく休館中。

チョッと消化不良の基肄城。
山中を約2時間歩きまわっただけに疲れだけが残りましたネ。

 休憩所近くに建ってた基肄城跡碑

 住居跡か?倉庫跡か?丸尾礎石群

 土塁を切って作られた東北門跡

 改修中だった水門(チョッとガッカリ)でも予想以上に大きかった

川湯温泉 千人風呂・公衆浴場

2013-02-12 20:38:29 | 近畿の温泉
和歌山県湯の峰温泉から向かったのは、近くの川湯温泉。
目的はこの時期しかやっていない、河原の千人風呂。

千人風呂には水着で入るのですが、服を着替える場所が無く千人風呂は断念。
足をつけるだけでした。
ところが、意外にも熱いのにはビックリでした。
イメージとして川に沸くぐらいだから薄まってヌルイのかと思っていました。

それと、河原を裸足で歩くので足が痛い!
サンダルは必須でした。
用意されてる方も多くリサーチ不足を痛感。

気を取り直して、近くの公衆浴場へ。
250円で少し熱めの温泉がザーザー掛け流し。
今回は公衆浴場で川湯温泉を堪能です。

 川湯温泉 千人風呂。簡単な覆いの向こうにありました。

 川湯温泉 公衆浴場。

湯の峰温泉 旅館あづまや 4

2013-02-11 20:10:03 | 日本秘湯を守る会の宿
寒いときこそ温泉!
で、行ってきたのは和歌山県湯の峰温泉「旅館あづまや」

私的には近畿№1の極上温泉があるお宿です。
今回も源泉そのままの「さまし湯」でまったり。
料理に舌鼓。
美熊野牛の温泉しゃぶしゃぶ(今回は何と2枚!)に感激!
鹿刺しも美味しかったし、
朝の定番、温泉湯豆腐、温泉がゆも絶品でした。

 あづまやさんの玄関です

湯の峰温泉でもう一軒気になってたお宿「いせや」が、何と、廃業されてました。
少し行ってみたかっただけに少しショックです。