今日の試合、1対4の大敗。
結果、来期のJ2降格が決まりました。
すごく、悔しく、悲しいです。
今シーズン始まるまでJ2なんて思いもよらなかった。
選手は今日も最後まで戦ってたと、思う。
だけど、負の連鎖払拭出来ず、悪い方に流れて行った。
来年はどうなるんやろ？？？
去年育成が実りつつあり今後が楽しみだっただけに、又、逆戻りしないか心配です。
とにかく、今は残念の一言。
そして、来年の年パスをどうしようか？思案中です。
兵庫県宍粟市山崎の街中にあった山崎城。
江戸時代になってからのお城（陣屋）です。
城跡にはかつての城門（紙屋門）が残り、周辺には門跡の碑や、堀跡の碑が建っています。
紙屋門を見に行くと、ガイドの方がおられ、親切にお城の説明をして頂けました。
そして、バスの時間まで少し時間があったので、
揖保川沿いにあるという藩主本多氏の別邸「浜御殿」に行ったのですが、
これが意外と強敵で、全くどこにあるのか解りません。
川沿いを強引にさかのぼったところに石垣が見え、そこが「浜御殿」でした。
まさか、藪の中を掻き分けるとは思いもよらなかった・・・。
現存遺構の紙屋門
埋御門周辺の石垣はそれらしい雰囲気
藪を掻き分け探した「浜御殿」
篠ノ丸城から向かったのは揖保川を挟んで対岸にある「聖山城」。
長水城を攻める際に秀吉に真っ先に攻略された出城。
小さな曲輪が残っているだけでした。
でも、こんなところにも官兵衛のノボリが建てられていて驚きです。
聖山城の遠望
もしかして石垣？
官兵衛のノボリ
兵庫県宍粟市山崎にある「篠ノ丸城」。
黒田官兵衛の居城だったか？と言われてるお城です。
訪れたのは「もみじ祭り」の真っ最中。
人が多く、篠ノ丸城にも多くの人が来てました。
お城はだだっ広い本丸と西の尾根に二の丸。
見どころは二の丸北側斜面にある畝状竪堀。
少し堀が浅くなって解りづらいですが、
少し木を伐採してくれてて見やすいようにしてくれてるのには感謝です。
それにしても、官兵衛効果か？紅葉狩りのついでか？
多くの人が来ていたのには驚きです。
本丸の周囲の土塁
見どころの畝状竪堀
二の丸の西側にある堀
最上山は紅葉真っ盛り
今日の仙台戦、3対3の引き分けでした。
立ち上がり悪く2点先制され追う展開から後半同点に追いつくも、
さらに3点目を奪われ、カカウの同点ゴールで追いつくのが精いっぱい。
降格を争う相手に残念な引き分け。
自力での残留は無いだけに勝ちたい試合でした。
が、神は味方せず。
残り2試合。勝つしかない。
試合が重いので、見てるだけでシンドイです。
昨年のワクワク感が懐かしい。
でも、思い帰してみれば、一昨年も降格争いをしてたわけやし、
浮かれて入った今年がアホやったようにも思う。
浮かれてた自分を反省するので、どうか、降格の危機から脱出させてほしい！
（神頼みしかありません・・・）