九州湯巡り最終日に行ったのは、鹿児島 硫黄谷温泉 霧島ホテル。
ここは巨大な混浴風呂があり、圧倒的な湯量の温泉が掛け流されています。
ザーザー流れてる温泉は熱く、青白い温泉。
中央で噴き上がっているのは水でした。
霧島ホテルには硫黄泉、明礬泉、塩類泉、鉄泉がありましたが、
巨大風呂の印象ばかりです。
そして、最後の最後に向かったのは「日の出温泉 きのこの里」。
茶緑色の温泉は熱い温泉。
温泉を堪能して九州を後にします。
硫黄谷温泉 霧島ホテル
巨大な混浴風呂。湯量がスッごい！
九州最後に入った日の出温泉 きのこの里
九州レンタカー温泉巡り。
手打ちそばを食べて次に向かったのは霧島神宮。
車だと近くまで行くことが出来、楽ちんです。
ただ、御利益的にはどうなんかな？
杉木立が厳かな雰囲気をかもしだしています。
そして、道中で気になった丸尾滝へ立ち寄り。
丸尾滝は上流から温泉が流れていて滝壺は青白くなっています。
次に向かったのは塩浸温泉龍馬公園。
坂本龍馬とお龍さんが新婚旅行で逗留した場所。
塩浸温泉は寺田屋事件で受けた刀傷を癒した温泉だそうです。
公園には川原に龍馬も入った？湯船があり（入浴不可）、立ち寄り入浴出来る温泉もあるので入りました。
浴室には「塩浸の湯」と「鶴の湯」があり茶緑色の温泉が気持よかった。
龍馬とお龍さんの気分に触れた？気分になる温泉。
厳かな霧島神宮
温泉が流れてる丸尾滝
塩浸温泉龍馬公園内にある立ち寄り湯
入ったのは「お龍の湯」
公園の川原にある龍馬も入った湯船
湯船をアップで。温泉成分が堆積しているのか？
栗野岳温泉 南洲館から向かったのは民営国民宿舎 霧島新燃荘。
真っ白な温泉で大きな露天風呂があるらしく、以前から入ってみたい温泉でした。
駐車場から車を降りると立ち込める硫黄臭。
川のほとりに新燃荘があります。
入浴料500円は少し高めですが良い温泉に期待が膨らみます。
ここは大量の硫化水素を含む温泉なので
一回の入浴は30分以内にするようにと書かれてあり、急いで温泉へ。
青白い温泉と思ったより小ぶりな露天風呂に入って大満足。
男女別の露天と混浴露天に入って、さらに奥の浴室には時間切れで入れなかったけど、
少し熱めの温泉を堪能出来ました。
温泉入って小腹がすいたので向かったのは来る途中で見つけた蕎麦屋さん。
お店の看板に「手打ちそば 蛍」とあり、車で向かいます。
手打ちそば 蛍は緑に囲まれた隠れ家的な蕎麦屋さん。
頂いたのは「ざるいなり大盛」と「ざる」。
こだわりの本格十割そば、美味しかった。
（ブラジルで戦う山口蛍選手頑張ってほしいですネ）
霧島新燃荘。青白いお湯、気持ちいい温泉です
緑に囲まれた「手打ちそば 蛍」
いただいた、ざるいなりセット大盛
器に蛍の文字が入っていました
垂玉温泉 山口旅館に泊まったら
近くの地獄温泉 清風荘の無料入浴券を頂けたので入浴しました。
地獄温泉 清風荘へは以前泊まったことがあり今回が二度目です。
地獄温泉といえば「すずめの湯」。
今回もすずめの湯に入ります。
硫黄臭のする白い温泉。そしてプチプチという温泉の湧き出る音。
地元の方の話し声をBGMにまったりとした時間をすごしました。
そして、以前来て気に入った「新湯」。
ここは少し離れていて静かに温泉に浸かれます。
今回も無人でしたし温泉を満喫することが出来ました。
地獄温泉、垂玉温泉から向かったのは南阿蘇の「白川水源」
コンコンと湧いてくる奇麗な水を一口頂き心も洗われる気持になりますネ。
ただ、水源がヒッソリあるのか？と思っていたのですが、意外？と水源に向かう道に
観光的な店があり少しイメージと違ったかも？
すずめの湯で有名な地獄温泉 清風荘
こころ洗われる白川水源
レンタカー九州温泉巡り、黒川温泉から向かったのは満願寺温泉。
満願寺温泉の案内板には川湯は「日本一恥ずかしい露天風呂」と書かれてあり、
チョッとだけでも入れるか？と思って行きましたが、これは無理。
手を浸けるだけで退散。
知らなかったのですが、近くに共同湯や旅館もあり、ここに入ればよかった？
とも思いましたが先を急ぎました。
次の目的地は阿蘇山。
レンタカーでゆっくり巡ります。
天気に恵まれ大観峰からの景色は雄大です。
草千里ヶ浜の緑は美しいし、中岳火口は大地のパワーが感じられます。
満願寺温泉有名な川湯。温泉に手を付けるだけ
阿蘇の大観峰。景色が素晴らしい
草千里ヶ浜から見た米塚
草千里ヶ浜から見た中岳
中岳火口は恐ろしいくらいパワフル
