乳頭温泉郷 鶴の湯温泉

毎年恒例になっている冬籠り。
秋田県乳頭温泉郷　鶴の湯温泉へ行ってきました。

今年は去年に引き続き雪が多く寒かったですネ。
今回はぎりぎりにお願いしたにもかかわらず新本陣の囲炉裏のある部屋に連泊しました。
囲炉裏がある分暖かかったですが、
今回も半端なく料理が多い！
美味しいのですが、胃袋に納めるのに四苦八苦しました。

今回は「鶴の湯茶屋」が開いていて、温泉で入れた？コーヒーも飲めたし、
久々、透明な白湯を見れたし、
黒湯の表面に雲母状の白（透明）な湯の花を見る事が出来た。

湯めぐりで立ち寄った休暇村では、田沢湖高原の湯で白い湯の花がふんだんに浮いてるのを
見る事が出来た。
これも、人が多くない季節だからなのでしょうが、
ホントラッキーでした。

これで５回目？の乳頭温泉ですが、行くたびに新たな発見があり、
自分的には最高の温泉地です。

帰ってくると、また行きたくなる温泉地です。

　雪に埋もれてた鶴の湯温泉

　氷点下でしたが夜も奇麗でした

がっかり

新体制での発表がされた。

何？これ？これで今シーズン戦うの？
はなからあきらめた？

レベルダウンもはなはだしい。
これじゃＪ2真っ逆さま。

シンプリシオの穴は埋まった？
エジノの穴は埋まった？
枝村の穴は埋まった？

未知数の長谷川、成長したか？龍に期待？

これじゃＡＣＬなんて全く期待無し。
と、いうかＡＣＬなんていらない！
全て練習試合感覚で流して、リーグＪ1残留を狙う陣容（現在では）ですネ。

クラブのノーテンキぶりには開いた口がふさがらん。
曜一朗が昨シーズンの倍点を取ると思ってるんやろか？
（ヘタしたらＡＣＬで潰されるかもしれへんで）
蛍が倍得点しても知れてるで。
（ＡＣＬとワールドカップですり減ってまうで）

このメンバーでシーズン迎えるんやったらポポビッチさん、
次の就職先早めに考えなあきまへんナ。

最後に、健勇。
ガッカリや！
「海外挑戦！」ならまだしも。
鹿島の健勇なんて。
やっぱりガンバの宇佐美に及ばなかったのか？（気持でも）
まだまだガンバの後塵に甘んじるセレッソみたいで悔しいネ。

育成型クラブって取りあげられてもやっぱり金持ちには叶わんのか？
くそ～～～っ　（涙）

天然温泉 なにわの湯 2

大阪周遊パスで無料で入れる大阪天六の「なにわの湯」へ。

前回来た時もあまり良い印象はなかったんだけど、
無料なので再入浴。

パチンコ屋さんの上なのが大阪らしいんやけど全く雰囲気が無い。
温泉も源泉湯以外は大したことない。
源泉も「これってホントに温泉？」って感じ。

天神橋筋六丁目駅から歩いて行ったんですが、
途中の銭湯「天六温泉」に興味シンシンでした。

※タダで入らせてもらって文句言ったらあきまへんな　
ちなみに、入浴料は800円でした。

高安城

信貴山城からハイキングコースを歩き高安城へ。
途中、古代の高安城（たかやすのき）の倉庫跡を見て高安山へ。

高安山の山頂に本丸、道を挟んで二の丸と三の丸があるそうなのですが、
山頂への道が解りづらく危うく行きすぎるところ。

本丸は堀があるのは見えましたがそれ以外は解りません。
道の向こうの二の丸は、周囲を巡る堀と土塁がハッキリ解ります。
ここまで明確に残っているとは感動ものです。
あまりの感動でさらに先にある三の丸の方に行くのを忘れてました。
が、二の丸だけで十分楽しめる高安城でした。

　高安城（たかやすのき）の倉庫跡礎石

　二の丸の周囲を巡る堀

　堀は二の丸の回りを丸く掘られています

信貴山城

奈良県平群郡平群町にある信貴山城。

戦国時代織田信長に反逆した松永弾正が籠城し、
平蜘蛛の茶釜と自爆して落城したというお城です。
信貴山の雄岳を本丸としたとされ、現在、本丸には空鉢堂が建てられています。

朝護孫子寺から登ること20分ほど。
本丸のある空鉢堂手前には信貴山城のノボリが何本も建てれてありました。
本丸から北側に降りて行くとそこかしこに曲輪跡が見られ、
松永屋敷の曲輪跡周辺には尾根を遮断する堀切がハッキリと見られます。
曲輪には土塁も見えました。

信貴山城の散策後、高安城を目指します。

　本丸のある山頂部には信貴山城跡碑が建っています

　松永屋敷の尾根を遮断する堀切

　信貴山城の図