2007年もあとわずか。
セレッソ的には、目標であったＪ１復帰が適わず、残念なシーズンだった。
昨年Ｊ２に落ちて、主力が抜けたのでシッカリ若手を育て、
２～３年後にＪ１へ復帰出来れば・・・と、思ってはいたが、実際試合を見ると、
やはりＪ１でないと・・・との思いを強く持った。
シーズン初めにつまずき、立ち直るまでにシーズン半分ほどを使った。
それでも、あわやというところまで追い込んだのはクルピ監督の手腕か！
その中で、香川の成長が見られたのは今年の収穫。
ボランチが外人二人だのみだし、デカモリシ、苔口、酒本が伸び悩んでいるのは気がかり。
ＧＫも吉田だのみ、期待していた多田君がチームを去るのは残念だ。
そして、得点は古橋だのみ。
古橋が終盤怪我がちだったので最後の最後追い込めなかったともいえる。
まだまだ来年の体制は未定だが、湘南から左サイドをやれる？オマタを獲得
（アナウンスしにくいと言ってた選手）
など、補強して来年こそはＪ１復帰出来るように突き進んで行きたいネ。
２００７年温泉入りおさめは、岐阜県飛騨金山温泉 ゆったり館。
「道の温泉駅 かれん」の道を挟んで向かいにあります。
泉質はアルカリ性単純温泉。
「かれん」よりも広々、打たせ湯や寝湯などがあり、名前のようにゆったりしています。
温泉も掛け流しっぽい湯船で、好感もてる。
寒くて入らなかったけど、冷水浴（源泉浴）もあった。
駅から近いので金山温泉に行ってみたが、ここまで足のばすんなら
下呂温泉の方が良かったかもね 
岐阜県下呂市にある、飛騨金山温泉 「道の温泉駅 かれん」
ＪＲ飛騨金山駅からバスで６分のところにある。
宿泊施設もあり、露天風呂から馬瀬川の清流が眺められる。
ただ、露天風呂は循環だし、内湯も一部掛け流しだ。
行ったときは、入っている人はパラパラで、静かで川のせせらぎが気持ちよかった。
温泉の温度が低いので加温しているのだが、お湯は期待外れ。
食事処では、飛騨牛や地の物、郷土料理が美味しいとのことだったので、
いただいた、かれん名物 「鶏（ケイ）チャン定食」
赤の醤油味と、黒のにんにく味噌風味とがあって、選んだのは、黒。
こちらは、温泉と違い絶品の ◎ 美味い！！
これで、１０００円は安い。ケイチャンには大満足 
伊豆最古の伝説の温泉。現代に、足湯として蘇っています。
修善寺温泉と、鎌倉時代との結びつきが古く、２代将軍源頼家が修善寺で入浴中に、
暗殺されたり、源範頼（義経の兄）が頼朝の誤解をまねき、幽閉され、自刃したのも、修善寺温泉。
歴史は古いが、温泉としては、？？？。
今度は、泊まってじっくり温泉を楽しみたいもんです。
伊豆最古の温泉場といわれる修善寺温泉にかつてあった７つの外湯のひとつ「はこ湯」。
外湯として再建されている。
鎌倉２代将軍源頼家が入浴したという、伝説の名湯。
現在に蘇る名湯は、循環式なのが残念。
