たかのマッタリブログ

セレッソ大阪と温泉、お城のブログです

銀山温泉 能登屋旅館

2009-09-30 09:43:27 | 日本秘湯を守る会の宿
肘折温泉を後にして、次なる宿、銀山温泉へ向かいます。
その前に、大石田で昼飯休憩。

駅から徒歩15分ほど歩いて最上川を見ながら軽くお昼です。
後日、最上川の源流まで行ってしまうとは、この時点では解りませんでした。

宿の送迎がきたので、銀山温泉へ。
お世話になったのは、能登屋旅館。
テレビ、雑誌などで有名なお宿。
以前からあこがれていた温泉旅館です。

早めにチェックインしたので、近くの白銀公園を散策。
公園には白銀の滝や、銀鉱洞があり、遊歩道で巡ることが出来ます。
知らなかったんですが、銀鉱洞は入れるんです。
そして、トンネル状につながっている。
2カ所の銀鉱洞があり、行って戻って、以外な面白さでした。
ただ、暗くて、足元危なっかしいし、かなり不気味でした。

散策の後は、立ち寄り入浴へ。
「しろがね湯」に入りたかったんですが、あいにく休み。
仕方ないんで「かじか湯」へ。
お湯を張ったばかりの温泉を独り占めでした。

旅館に戻って豪華な料理に舌鼓。
この日はたまたま団体さんが居たらしく、温泉街の橋で、花笠踊りを踊っていてラッキーでした。
本来は土曜の夜にしか踊らないそうです。
花笠踊りってマジマジ見たことがなかったんですが、
花笠をグルグル、凄いスピードで回すんですね。
意外な驚きでした。

温泉は白い湯の花が浮き、源泉掛け流しが気持ち良いし、
温泉街の建物は木造のレトロな感じ。
温泉街の道幅が狭く、車が入ってこれないので、
余計に時間がゆっくり流れているような和みの温泉街でした。

 白銀の滝

 銀鉱洞。中に入れます

 レトロな能登屋旅館

 夜は幻想的な温泉街

 花笠踊りを見ました

肘折温泉 葉山館

2009-09-29 11:07:29 | 日本秘湯を守る会の宿
新庄からバスに揺られること55分。
肘折温泉に到着です。

早めに宿に着いたんで共同浴場の「上の湯」へ。
前面のカンバンあたり小ぎれいになっているけれど、
中は前回来たときと一緒でしたネ。
新鮮な温泉は相変わらずでした。

今回もお世話になるのは、葉山館。
「日本秘湯を守る会」のスタンプ帳が10個溜まったので、一名招待です。
ここでは、お膳での食事。
そして、綺麗なトイレ。
照明は、自動点灯だし、便器の蓋が自動で開きます。
最初、ビックリしますネ。

前回来たときには、朝市のシーズンではなかったので行けなかったんだが、
今回は早起きして見に行きました。
意外にも多くの人が来ていて賑やかでしたネ。

肘折温泉は、昔から湯治場として栄えた温泉街。
今でも狭い道を挟んで木造の宿が建っていて趣のある温泉町です。

 看板が新しくなった「上の湯」

 朝もやの中の葉山館

肘折には、日常を離れ、ただ温泉に浸かる、幸せな時間を過ごせる温泉郷です。

新庄城

2009-09-28 09:53:54 | 北海道・東北の城
秋田を後にして山形へ、次なる宿泊地、肘折温泉 葉山館を目指します。
その前に、山形県新庄からバスを待つ時間を使って、
駅から徒歩15分ほどのところにある新庄城へ登城。

実は、新庄城へは2回目の登城。
前回も肘折温泉へのバス待ちの時間で訪れました。
前回はお城に着いたとたんに雨。
雨宿りした印象しかないんだけど、今回は・・・またもや雲行きが。
「何とかもってくれ~」の願いが通じたのか、小雨の中、城跡散策。

新庄城は平城で、本丸を囲む堀と、土塁、少しだけ石垣が残されています。
城跡は戸沢神社が建ち、最上公園となっているんですが、
公園に幼稚園児?が沢山居て、元気な挨拶をしてくれました。
温泉同様癒されますネ。

 表御門跡の石垣

 本丸を囲む堀と、土塁

09年 J2 第42節 栃木戦

2009-09-27 18:28:06 | セレッソ大阪
今日の試合、1対0で勝利でした。
勝ち点3を積み上げただけの試合。
試合内容、シュート数共に負け。

終盤にきてこの内容は正直ガッカリです。
確かに、香川が居ない、デーゲームの暑い中での試合と、
条件は悪かったのでしょうが、あまりにもお粗末な試合でした。

前半、相手のクリアーを素晴らしい石神のシュートが決まって先制し、
ゲームの主導権を握ったかに見えたのに、攻撃陣が全くの不発。

挙句の果てには、終盤出てきたマルチネスは何?
交代の浜チャンが出てないのにピッチに入って、イエローって・・・どうヨ。
次節から何試合?出場停止やん。

それに、カイオ。
このパスが繋がったらチャンス!というところで、ことごとくミス。
もう、シッカリしてほしいワ。

香川が出れないんで、トップに入った小松。
ことごとく相手を背負ってのプレーやったけど、全くプレーさせて貰えなかった。
乾や、カイオとの連携も「ほんまに、練習してたん?」っていうようなプレーばかりやった。

自分的にはシーズン当初に香川が出れなくて、トップに苔口が入ったようなフォーメーションが見たかったネ。
(苔は最近見ないけど、元気にしてるんやろか?白谷君も・・・)

兎にも角にも、次節福岡戦ではシッカリと、セレッソサッカーで連勝を延ばすことを、望みます。
あと残り9試合、頑張れセレッソ大阪!

鷹の湯温泉

2009-09-27 09:24:16 | 日本秘湯を守る会の宿
角館から大曲を経由して横堀へ。
そこからバスに乗って秋の宮温泉郷「鷹の湯温泉」に泊まりました。
雑誌に載っていて一度は泊まりたい温泉でした。

鷹の湯温泉は、渓流沿いの1軒宿。
川のせせらぎが心地よい秘湯です。
静かに温泉に入って心いやされる空間なんですが、
同じ別室で食事をした方の会話が賑やかで、
せっかくの料理が楽しめなかったのが残念でした。

ただ、温泉は渓流を眺めながらの露天風呂や、
川沿いの野天風呂、それぞれの湯温で一つは立ち浴の内湯があり、
透明な湯量豊富な温泉が、色々楽しめます。

そして、温泉後の水分補給としてロビーに置かれてあった冷水がウマい!
「虎毛山系の冷水」と書かれていたが、
山の湧水?街では味わえない美味しい水でした。

温泉三昧で睡眠もグッスリ。
少し、明け方の雷雨、雷に目を覚ましましたが、
朝まで爆睡です。
しかし、何故か両手の平に痛みが。
どうも、タオルを頻繁に絞ってるからみたいですナ。
贅沢な痛みです。

 鷹の湯温泉 玄関です

 吊り橋から見た鷹の湯温泉の源泉?