たかのマッタリブログ

セレッソ大阪と温泉、お城のブログです

フェアプレープリーズ

2007-06-26 13:11:42 | サッカー

今日の新聞によると、J1甲府の茂原選手が、7試合出場停止になったそうだ。

茂原といえば問題をおこして、甲府に拾ってもらったような選手。

今回は、主審に侮辱行為や、もろもろの事が重なり7試合の出場停止。

何が原因でこうなったのかは知らないが、主審に「ツバ」はいたそうだ。

どういう理由があったにしろ、やってはいけない事。

確かに、審判のレベルは低いけど、フェアプレーをするのが選手の務め。

自分を制御出来ないこのような選手はピッチに立つ資格なし!と、思うが。

昔、茂原が神戸の選手だった頃、サテの試合で、チョット野次ったら、

グランドから切れて向かってきた姿を思い出す。

このような選手はサッカーは上手いけどクラブの害になるので、考えてもらいたいもんだ→甲府


J2第23節 草津戦

2007-06-24 21:29:46 | セレッソ大阪

草津戦、試合終了。

2対0で勝利!4連勝!4試合無失点!

勝ち点30になって、3位が見えてきた。

DF陣が何とか踏ん張ってるのと、セットプレーからの得点が出来てるのが強み。

今日も、FKのこぼれを苔口が押し込んだのが利いた。

一瞬オフサイドかとも思ったが、ゴールが認められホント良かった。

苔は今期初ゴール。これで一皮も二皮もむけてほしいもんだ。

2点目は、古橋の技ありゴール。

リードしてるから出たような、ループシュート。

それにしても、チームの調子が出てきたのに、小松がケガで交代したり、

柿谷君は練習中にケガしたり、デカモリシと、香川はU-20代表でチームを離れたりと、

心配も尽きない。

そろそろ、モリシの復活が待ち望まれますな。

 

今日は、スカパーでのテレビ観戦。

終了間際、画像がスクランブルかかったみたいになって、ヤキモキしたけど、

試合に変化なくて良かった 

うちの試合見たいがためにスカパーに入ってるようなもんやのに、こんなもんじゃ金はらえまへんな。

ま、勝ったから良いようなものの 


温泉施設爆発

2007-06-24 15:20:41 | 日記

先週起こった東京渋谷での温泉施設の爆発事故。

原因は、温泉とともに地表に出てきた天然ガスに引火爆発したものらしい。

恐ろしいのは、経営者も管理者も天然ガスについての危険性も、知識すらもなかったこと。

関東首都周辺では天然ガスが地表に出てきての事故がしばしばあるのに、恐ろしいことだ。

温泉施設は全国的にもブームで、各地で掘削が進み、増える傾向にあり、

気軽に利用させてもらっています。

今回の事故を教訓にして、安全で安心して利用出来る温泉施設に規制を強めてほしいもんだ。

過去にも、他の温泉施設では、レジオネラ菌での死亡事故や、温泉偽造問題などがあり、

温泉でリフレッシュどころかストレスを増やすことも多い。

温泉ファンとしては、なげかわしい事です。

 

私は、本物の温泉が好きです。

本物の温泉とは、源泉掛け流しで、塩素などの投入がされていない自噴湯を指します。

(あくまで私の基準です)

温泉のなかには、湯量の減少や、公的機関の施設であるがゆえに塩素を投入していたり、

循環式への改造のため本来の温泉の成分が激減しているものがあります。

残念ですが、それらの情報は各温泉の脱衣場にひっそりと、それとなく掲示してあります。

私は、温泉の料金を支払ってから循環式なのを知り後悔するはめになります。

最近のガイド雑誌には情報が記載されているものもありますが・・・

ショックだったのは、有馬の金の湯に塩素が入っているのを知ったときだった。

それまでは、有馬の金の湯は関西で№1だと思っていたのに・・・ 

これらのことも含め、公的規制を検討してもらいたいもんです。


最終節までの日程とハナサカクラブ

2007-06-23 20:21:22 | セレッソ大阪

一週間も前になるけど、最終節までの日程が発表された。

その中に、長居が使えない期間の地方開催の場所も発表されたのだが、

なんと、8月5日(日)福井テクノポートにて対京都、8月19日(日)鳥取ビッグバードにて対鳥栖、

9月2日(日)三木陸上にて対水戸。

3試合のうち、試合後、翌日の仕事に支障をきたさないのは、三木での水戸戦のみ。

8月は全滅。せめて土曜日なら何とかなりそうなのに・・・、全て日曜日 

逆に、日曜なら何とかなりそうなアウエーの札幌戦は、土曜日  

Jリーグさん、もっとバランス良く日程を組んでほしいもんだ。

(福井での京都戦は、アウエーの京都の方がサポが多いんじゃないかな?)

後半は、草津と、仙台に行けるか?日程要調整中。

 

そころで、セレッソ大阪は、下部組織のサポートとして、「ハナサカクラブ」を立ち上げた。

ユース、ジュニアユースからJリーグ、日本代表を育てるサポート機関だそうだ。

一口3000円で、下部からチームを支えよう!と、いう事で、

興味のある方は、セレッソ大阪のオフィシャルHPをご覧下さい。


楊家将、血涙

2007-06-22 21:27:06 | お気に入り

通勤での電車で、「楊家将」上下巻、「血涙」新・楊家将 上下巻を読んだ。北方謙三 著

中国、宋の時代、北方の遼と力が拮抗していた時代。

北魏から下った戦いに明け暮れた、戦いの家、楊家があった。

楊家の長、楊業は戦略に長け、宋の中心戦力として遼との戦いに望むが、

味方、宋の将軍の裏切りにより、戦死する。また、多くの子供達も戦死する。

遼には「白き狼」と呼ばれる、耶津休可との激戦のさなかでの戦死だった。

子供達で生き残った、六郎、七郎達が楊家を復活させ、再び、遼との戦いに駆り出される。

そして、再び立ちはだかる、耶津休可と、謎の将軍 石幻果。

刃を交える六郎と、石幻果。

石幻果は、何と、楊家の4男、四郎であったり、

楊業が魂を込めて打った刀は、吹毛剣であったとは。

吹毛剣は楊家の長、六郎に伝わり、水滸伝に出てくる、楊志に引き継がれる。

 

権力に利用され、解っていながらも、戦いに駆り出される楊家の男達。

力強くも、悲しい戦いの一族。

時間を忘れて読み進む、壮大な北方ワールドでした。