
先日ちょっと書きましたが、
山登りの帰りにケセランパサランを発見しました。
道路の脇でふわふわーっと飛んでいて、
「あ!!」と思って両手ではさみこむようにして捕まえ、
家にもって帰った。
これで我が家のケセランパサランは3匹になりました。
ケセランパサランの正体についてはいろんな説があるけれども
いまだにはっきりしたことはわからない。
生きているのかどうなのか、植物なのか動物なのか。
でもともかく共通して言われていることは
「見つけると幸せになれる」
んだそうで。
しかし私は3匹も見つけたけど、一体どうなんだろうか?!
偽者だろうか!?っていう感触なのですが。
それとも10匹くらい集めないとだめなんでしょうか。
飼い方のポイントとしては、
「桐の箱に入れて、おしろいを与える」
ということなのだけど、おしろいは初期に与えただけで、
入れ物は、ジャンボヨーグルの空き箱という、あまり恵まれた環境で育てていないのですが。そのせいか?。
やっぱり桐の箱に入れるべきでしょうか。
どこで売ってるんだろう?
多分、お茶碗とかを買うと桐の箱に入ってくるとは思うのですが、
箱が欲しくてお茶碗(しかもそこそこ高いやつのはず)を買うのも馬鹿らしいな。
この箱が着物を保管するのに適していたため、仙台の初売りでは相変わらずこのお茶箱を目当てに行列が出来ます。
いまではこの箱に初売りの景品などを入れて販売してます。仙台初売りのニュースとなるとこの行列が毎年のように映し出されますよ。
桐箱は昔っから吸湿・防湿が必要な"大切なもの"の保管に使われています。
ケセランパサラン様を"ジャンボヨーグル"の空き箱に入れるようじゃ、いいことはやってきませんね…。
その仙台の桐の箱がほしい!
じゃなくても、やっぱり桐の箱なんでしょうか。
やっぱりだめですかね。ジャンボヨーグルの入れ物では。
週末に探してみようかな。。