
昨日も、また山登りに行ってしまった。
しかも今回は、海とセットである。
いま私の中で、小山登りが流行り中なのですが
ちょうど偶然、友人も小山登りにハマリ中?らしく、
金曜に飲みながら、じゃあ週末一緒に登ろう!、そして海にもいこう!
ということになった。
ということで、場所は、逗子の、二子山。
200Mと、小柄ながら、先週登った三浦富士よりも高さはあるのですが、
以外にいつまでも平坦な道が長かった。
一体いつ、山登りになるのだ?!と思うほど、
長々とハイキングコースっぽい道が続くのだ。
そんなコースなので、子供が川で泳いでたり、犬が川で泳いでたり、
バードウォッチングをしている人がいたり、
マウンテンバイクで登ってる人、マラソンをして登る中高年
などなど、多彩な顔ぶれで面白かった。
そんな道を歩いているうち、ガイドブックとおり、
突然沢の道になり、知らないと迷ったかと思うような
道なのか何だかわからないところを歩く。
やっと登りになったかと思うと、細いドロドロした道だし。
でもそこを過ぎるとまた、コンクリの広いしっかりした道に出て、
ラストスパートで唐突に登る。でも一瞬。
そんなうちに頂上へ着く。
なんだか山登りしたのか何なのか、よくわかんない感じなのだ。
頂上で休憩しつつ、ご飯を食べていると、
マラソンしながら登ってくる集団が。
彼らは少し休んだあと、すぐまたもう一つの山頂、下野山の方へ
走っていった。そっちは、けっこうアップダウンでキツイらしい。
我らはそれはやめて、上野山を折り返し帰ることにする。
ところで、私は、お弁当と水は、駅を出てからコンビニで買おうと思って
いたのだが、駅を出てから、店1軒、自動販売機一台無く、
何も食料と水の無いまま登ったのだ。
幸い、友人が手作りのおにぎりと、凍らせた水を持参していたので
本当に幸い!飢え死にor脱水で死ななくて済んだ。
本当にありがとう!。
ああ。ああいうときのおにぎりは本当においしい。
過去にも、食料を忘れて沢登りをしたことがあったけど、
ほんと、用意には気をぬくといけませんね。
くだりの道も、気が付くと、広場とか、球場とか、中学校とか
そんなものが山の中にあったり
登りもあまり記憶なないせいか、くだりも山を下っている感じがしなかった。
本当に200Mも登ったのか、いまだに謎である。
山を降り、海へ向う。
しばらく車の多い道路と、住宅街を歩く。
山の中ならいくら歩いてもあまり苦にならないが、
炎天下、排気ガスの中を歩くとなると、30秒くらいで疲れる。
山のぼりよりもはっきりいって、この帰り道が一番辛かった。
そしてようやく逗子海岸へ。
海の家に入り、まずビール!ビールだ!
っていうか、この暑いのに、山なんか登ってないで、
さっさと海に行けばよかったのではないか?
という声もありますが、
いやいやいや。きっと、山の後だからこそ、このビールがおいしいのだ。
ビールのあと、きたなーい海にしばし浮かぶ。
そういえば何年もこういう海って来てなかったかも。
伊豆とか小笠原とか沖縄とかそんなところばっかり行っていたので
逆に新鮮だったけど。
しかし、文字通り、「腐っても海」で、
こんなに緑の海でも、入ったら何だか癒された。
そして、こーゆう海はこーゆう海ならではの良さ?がある気がする。
あの海の家のかんじというか。
いろいろいちいち値段が高い感覚というか。
海からあがってまたビールを飲んでまったりして
充実感で岐路につきました。
1日で山と海を堪能して、ほんと充実。
しかも、家に帰る帰り道、
ケセランパサランを見つけた!。
そして、家に帰ると、家の前で縁日が開催されていた。
目の前のスーパーで買い物してもらった縁日券で、
鰻の串を買って食べた。
あー楽しい1日だった。
しかも今回は、海とセットである。
いま私の中で、小山登りが流行り中なのですが
ちょうど偶然、友人も小山登りにハマリ中?らしく、
金曜に飲みながら、じゃあ週末一緒に登ろう!、そして海にもいこう!
ということになった。
ということで、場所は、逗子の、二子山。
200Mと、小柄ながら、先週登った三浦富士よりも高さはあるのですが、
以外にいつまでも平坦な道が長かった。
一体いつ、山登りになるのだ?!と思うほど、
長々とハイキングコースっぽい道が続くのだ。
そんなコースなので、子供が川で泳いでたり、犬が川で泳いでたり、
バードウォッチングをしている人がいたり、
マウンテンバイクで登ってる人、マラソンをして登る中高年
などなど、多彩な顔ぶれで面白かった。
そんな道を歩いているうち、ガイドブックとおり、
突然沢の道になり、知らないと迷ったかと思うような
道なのか何だかわからないところを歩く。
やっと登りになったかと思うと、細いドロドロした道だし。
でもそこを過ぎるとまた、コンクリの広いしっかりした道に出て、
ラストスパートで唐突に登る。でも一瞬。
そんなうちに頂上へ着く。
なんだか山登りしたのか何なのか、よくわかんない感じなのだ。
頂上で休憩しつつ、ご飯を食べていると、
マラソンしながら登ってくる集団が。
彼らは少し休んだあと、すぐまたもう一つの山頂、下野山の方へ
走っていった。そっちは、けっこうアップダウンでキツイらしい。
我らはそれはやめて、上野山を折り返し帰ることにする。
ところで、私は、お弁当と水は、駅を出てからコンビニで買おうと思って
いたのだが、駅を出てから、店1軒、自動販売機一台無く、
何も食料と水の無いまま登ったのだ。
幸い、友人が手作りのおにぎりと、凍らせた水を持参していたので
本当に幸い!飢え死にor脱水で死ななくて済んだ。
本当にありがとう!。
ああ。ああいうときのおにぎりは本当においしい。
過去にも、食料を忘れて沢登りをしたことがあったけど、
ほんと、用意には気をぬくといけませんね。
くだりの道も、気が付くと、広場とか、球場とか、中学校とか
そんなものが山の中にあったり
登りもあまり記憶なないせいか、くだりも山を下っている感じがしなかった。
本当に200Mも登ったのか、いまだに謎である。
山を降り、海へ向う。
しばらく車の多い道路と、住宅街を歩く。
山の中ならいくら歩いてもあまり苦にならないが、
炎天下、排気ガスの中を歩くとなると、30秒くらいで疲れる。
山のぼりよりもはっきりいって、この帰り道が一番辛かった。
そしてようやく逗子海岸へ。
海の家に入り、まずビール!ビールだ!
っていうか、この暑いのに、山なんか登ってないで、
さっさと海に行けばよかったのではないか?
という声もありますが、
いやいやいや。きっと、山の後だからこそ、このビールがおいしいのだ。
ビールのあと、きたなーい海にしばし浮かぶ。
そういえば何年もこういう海って来てなかったかも。
伊豆とか小笠原とか沖縄とかそんなところばっかり行っていたので
逆に新鮮だったけど。
しかし、文字通り、「腐っても海」で、
こんなに緑の海でも、入ったら何だか癒された。
そして、こーゆう海はこーゆう海ならではの良さ?がある気がする。
あの海の家のかんじというか。
いろいろいちいち値段が高い感覚というか。
海からあがってまたビールを飲んでまったりして
充実感で岐路につきました。
1日で山と海を堪能して、ほんと充実。
しかも、家に帰る帰り道、
ケセランパサランを見つけた!。
そして、家に帰ると、家の前で縁日が開催されていた。
目の前のスーパーで買い物してもらった縁日券で、
鰻の串を買って食べた。
あー楽しい1日だった。
逗子の海は・・・・汚いですよね。はい。なんであの海に人がいっぱい来るんだろうって思うぐらい汚いです。まぁ湘南の海なんて大体あんなもんだけど綺麗な海にならないかなぁ。