ラフな作業用に捨て工具としてニッパーを購入。小学生の時に父から伝授された工具の見分け方。ニッパーは握って刃先を明かりにかざすべし。良いニッパーは刃がピッチリ合っており刃先から根元まで光を通さない。100円ショップの工具では望むべくもなし。ついでに思い出した昔話。大阪で電工見本市があり父に連れられ見物。HOZANのブースで新型ニッパーの実演をしていた。社員は得意気に小型ニッパーで2mmほどの鋼線をパチパチと切断していた。それを見た父が「それは無茶では?」社員「いえいえ大丈夫!」言い終わらないうちにニッパの刃先が根元からボキッ。「お客さん、これは見なかったことに・・・」青い顔をして社員はブース奥に消えていきました。
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おっしゃるとおり、100円ニッパーでさえブリスターパックに
厳重梱包ゆえ確認できませんでした。
しっかし100円ショップは工作素材の宝庫ですね。
ストーブネタの茶漉しに釘付けでした。