Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

マグネトー点火

2011年05月03日 | ソーラー発電、発動発電機
発動発電機(SUZUKI SX600R)の点検。エアクリーナーフィルターは新品、キャブは清掃済みなれど構造確認を兼ねて分解してみる。配電パネルやインテイク、マフラーやガソリンタンクも降ろす。分解はプラスドライバーと10mmレンチ1本で事足りる。合理的にしてシンプルな構成。エンジンの汚れを簡単に拭い可動部にグリスを差す。マフラー勘合部のガスケットには若干のタールの付着がみられた。発電機の分解なんて中学の技術家庭の授業以来のこと。思えば中学の授業は2ストロークエンジンの分解から木工折りたたみ椅子の製作、電子回路の勉強に園芸の土壌改良や肥料の選定に至るまで非常に中身の濃いカリキュラムであった。もう一度受けてみたい授業といえる。今回の分解では特に整備する箇所もなく組み上げて終了。もう一台、今度はジャンクの発電機を入手して整備したくなってきた。
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防音処理

2011年05月02日 | ソーラー発電、発動発電機
ギンギラギンにさりげなく


発発の建屋(犬小屋と呼んではいけない)に防音処理を施す。厚めのアルミにゴムの複合シートを使う。車のデッドニング用のものを購入したのだ。3mm厚のシートは1平米で3kg程度の重量がある。内寸を測り裁断して貼り込んで行く。そしてこの上に更に吸音シートを貼る予定。なんともゴージャスな犬小屋・・元い、建屋となっていく。どこぞの発電所よろしく二重、三重の壁が必要なのだ。そろそろ吸排気の消音対策も考えねばなるまい。
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季節のない街

2011年05月02日 | 書籍・映画・音楽
土曜は昼からリョウさんと撮影散歩。市バスの一日乗車券を買い求め、磯子区の横浜市電保存館を皮切りに山本周五郎「季節のない街」(どですかでん)の舞台、八幡町を歩く。天婦羅屋を探し、角の揚物惣菜の池田屋さんで1個100円のコロッケを買い食い。三吉橋通り商店からよこはまばし商店街、そして「天国と地獄」の黄金町までを移動。よこはまばし商店街は当日の朝、BS再放送「ちい散歩」で観たばかりだった。初音町では古本屋に駄菓子問屋などを覗く。そして夕刻よりヘベレケ飲み会。ああ愉快愉快。えっ写真?そうね20枚くらいしか撮ってません。これでいいのだ。
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