注文していた石油ストーブの点火ヒーターが届く。断線していたヒーターと交換し点火を試す。通電し0.5秒ほどで瞬間点火となる。定格電圧3Vのところ4.5Vを流しているのだ。通常だと2秒ほどを待たねば燃焼芯へ火はつかなかったように記憶している。短時間通電、燃焼芯からの距離も一番遠いポジションへのセットなのでヒーターへの負担も軽いように思える。シャープのニオワン(201)のヒーター位置は半固定タイプとなるがコロナなど他社電球タイプの点火プラグでは点火時だけ燃焼芯にヒーターを近づける機構のものもあるようだ。このタイプでは勢いよくヒーター移動するとフィラメントが慣性で伸びていき劣化することもあるようだ。
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