Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

R62号の発明

2018年01月29日 | 修理・工作・技術
マナスルのサイレント化で試行錯誤していたところ、オプティマス用のサイレントバーナーがオークション出品されているのを見つける。しかしマナスルとオプティマスではネジピッチの違いからそのままでは取り付けが出来ない。しかし出品者の方は中継用変換アダプター「ライジングチューブ」もお持ちでバーナーと一緒に分けていただけるとのこと。果たして商品は無事落札できた。出品者の方は数多くのストーブをお持ちでBlogでは有益な情報が多く紹介されていた。サイレントバーナーは自作をと思っていたが楽をしてしまった。実際にこれを点火してみたところノーマルに比べ劇的に燃焼音が静かになったことを確認できた。ついでに100円ショップで部材を揃えた燃焼筒を載せてみる。筒は赤化して効率的に赤外線を放射しているように思う。後の課題は風防を兼ねた赤外線反射板と五徳の工作。しかしマナスルが燃焼しているところは見るからに危険なので、部屋での燃焼実験は妻から禁止されてしまった。かくなる上は寒空の下、ベランダでの燃焼実験を続けるか。

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2 コメント

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綺麗ですね~! (ひす)
2018-01-31 21:24:04
こんにちは、無事装着できたようで何よりです。
そしてこの100均ヒーター。
真っ赤でとても美しい!
これはぜひとも寒空の下でも実験に期待大ですね♪
(*^人^*)
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ポカポカ (研究員)
2018-01-31 23:06:52
ひす様

コメント有難うございます!
お陰様でマナスルストーブの工作が一気に進みました。
ひす様のコメントにありましたように
サイレントバーナーはノーマルより火力が強く
燃焼筒も真っ赤に焼けておりました。
内部の茶漉しメッシュも全体が焼けております。
これでこの冬も乗り切れそうです。
多謝多謝!
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