仕事で高田馬場を訪れる。仕事を済ませた後、いつもやってる古本屋をのぞく。面白い文庫を見つけ買い求める。100円也。帰りの小田急で早速読みはじめる。映画が原作に忠実なことに驚く。台詞まで原作そのままだった。
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原作は読んでいないのですが、伴淳(伴淳三郎)の演技に感心したことを覚えています。個性ある役者がいる時代の映画でしたね。並木座(閉館)で観ました。
「伴淳」とか「嵐勘」などという呼び名自体、今の若い人には通じないのかもしれません。エースの錠、トニー(赤城)とかも。トニー谷とか言われそうですが。笑
あの顔面引き攣りの演技は流石でしたが、その発作の間、周りの人間も動きを止めて同じく引き攣っている姿も滑稽でもあり優しさを感じます。会社の同僚を自宅に招くシーンは特に好きです。