ご要望にお応えして次は「ナマコ」。黒々としてトゲのあるものが上質とされている。ご覧のようにお姿はそのままのに無加工でリアルナマコのまま。ハラワタは抜かれているので断面は逆U字型となり竹輪の断面に似ている。大きさ(体長)は約20センチほどもあり全部平らげるには少々飽きる。プリプリした食感はグミのようであるが繊維に添って裂け易くゼリーとコンニャクの中間のような感じ。乾物を茹でて戻し、水ぽくなく煮るには技術と手間が必要との事。そこまで苦労して食べんでもと思ってしまう。料理とは関係ないが生きたナマコを手で揉むとカチカチに硬化し、それでも揉み続けると今度はドロドロに溶けて流れ出す。そのドロドロの液体を容器に流し込んで放置、数日後には元のナマコに戻っている。嘘の様な本当の話。
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揉んだらぐじゃぐじゃになってまた戻るという話は初めて聞きました。
原始的な生き物って不思議いっぱいですよね。
絶対食えん。
シンセンにはなんだか専門店?
みたいなのがあって、
マスコットキャラみたいなのも
あったよ。。。
酢の物のナマコさんはもう少し腰があったようにも思いますのでそちらなら形も連想できずグー(死語)ですね。NHKの教育番組でナマコカチカチドロドロ復活大作戦を実演しているのを観ました。砂喰ってよくあれだけ成長するなと。
bozzioさん
>マスコット
クレーン景品で可愛くデフォルメすればヒットするかも知れませんね。ワシが大昔に提案していた「ばい菌シリーズ」のように。
とかー。キモカワでいいかも。
そうそう、いまならバイキンシリーズ
いけるよねー、時代を先取りしてたね。
先行きすぎてましたな、、、
伊勢海老キャッチャー、みどり亀クレーンの次はナマコキャッチャー。失敗するとドロドロに溶けるの。キャー!!