先日ニコンの28mmシフトレンズを手に入れた。シフト操作だけでは飽き足らずティルトも欲しくなる。折角のレトロフォーカスなので遊ばなくては。早速レンズのスライド可動部を分解し内部構造の調査。このレンズはシフトしたままマウント部が無限回転する構造なのだ。つまり「ライズ」「フォール」が出来ることになる。この回転機能を降ろしてしまい、そこにティルト機構を組み込めば上手くいきそうだ。加工ベースとして純正の接写リングPK-11を1個潰そうか。部品取り用にF時代のベローズも購入してみたが状態が良く勿体無くて加工や改造は諦めた。こういう作業は工作に着手するまでのラフスケッチや図面引きが楽しい。イメージトレーニングみたいなものか。
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レトロフォーカスで広角だと、イメージサークルは小さいのが普通でしょうが、そのレンズ、どれくらいなのでしょうかね…