Saitolab 「なにもせんほうがええ」

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コンバージェンス・クラスター

2016年05月31日 | 修理・工作・技術
自宅で3台稼働中のプラズマクラスターの一台がイオン発生ユニット交換のランプ点灯。クローゼットのなかで24/365運転のものだった。調べるとイオン発生部の電極針の長さは十分あり汚れを掃除すればまだ十分に使えそうだった。それならば内部タイマーのリセットでも試みるかと思うもその前にちょっと検証。操作ボタンをデタラメにゴニョゴニョいぢってみたところテストモードに突入。LEDが全点灯となりその状態で更に操作するとユニット交換ランプは消灯する。無事にコンティニュープレイ突入となる。闇雲に操作したのでテストモードに入ったのは偶然。まあ、隠しコマンドなんてどの業界も同じような仕様ではあるが。メーカーが言う運転時間とともにイオン濃度が低下していくというのは高電圧を印加する針の汚れと劣化摩耗を言うのだろう。何より消耗品を購入してもらわないと儲からないしね。

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