Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

ベランダ発電所計画 その5

2006年10月28日 | ソーラー発電、発動発電機
電気配線は置いておいて、先ずはソーラーパネルを設置してみた。設置場所は家で一番陽あたりの良い東向きのベランダにした。ベランダ柵のガラスアルミ部分は薄いので、パラボラマウントの取り付け幅に満たない。そこでDIYで200円で購入した角材の端材を挟み込み厚みを稼ぐ。がっちりとマウントの固定を確認し次にマストにU字ボルトをかけて主役のソーラーパネルを載せる。見た目を優先するならマウントに直交(ベランダに平行)して取り付けるべきではあるが、南に向けて方位角度をつけバランスの安定する限界までパネルを回転させる。発電効率を考えるならパネル方位は真南なのだ。各部に無理がかかってないかを点検しながらモンキーでボルトナットを増す締めしていく。パラボラマストを使ったソーラーパネルの取り付けは予想以上に具合が良いようだ。実用新案でも出したいところ(無過失賠償責任で駄目か)。取り付けが完了した時点で電気端子にテスターをあててみる。無負荷ではあるが電圧は25V出ていた。電流は後ほどの計測となるが発電に期待が持てそうだ。先ずは一安心。

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