最終回文庫◇◇雑然と積み上げた本の山の中から面白そうなものが出てきた時に、それにまつわる話を書いていきます◇◇

※2011年9月以前の旧サイトで掲載した記事では、画像が表示されないものがあります。ご容赦ください。

星新一作品 海外で翻訳出版された本(ベトナム)

2020年12月31日 | 星新一

続いて、星新一作品がベトナムで翻訳出版された本です。

 

『エヌ氏の遊園地』2017年

 

 

『悪魔のいる天国』2019年

 

 

こちらはアンソロジーで『近代日本短編集』。2016年

 

安部公房『笑う月』が表題タイトルになっていて、ほかに太宰治、伊藤左千夫、松本清張など22編で、

そのうち星新一作品が12編収録されています。

 

 

 

※『悪魔のいる天国』はウエブで新品を入手、それ以外の2冊も、著者献本の重複本をいただいたので「新品」です。

 

 

 

 

 


星新一作品 海外で翻訳出版された本(中国、台湾)

2020年12月30日 | 星新一

しばらく記事の更新が途絶えていましたが、海外で出版された星新一作品を紹介します。

出版された国別に紹介します。まずは中国5冊、台湾1冊の計6冊です。

 

『夢の都市』2019年 安徽少年児童出版

 

『感情テレビ』2019年 安徽少年児童出版

 

『妄想銀行』2019年 安徽少年児童出版  日本語のタイトルそのままです。

 

『きまぐれロボット』2019年 安徽少年児童出版

 

『ようこそ地球さん』2019年 安徽少年児童出版

 

 

次に台湾の出版社から出た1冊。

『ブランコのむこうで』2015年 玉山社

表紙には「星月書房」と印刷されていますが、奥付を見ると発行は「玉山社」となっていて、

「星月書房」という記載は、どこにもありません。

 

どれも中身は読めませんが、星作品が増えるのは、うれしいことです(^^♪

 

※いずれも著者献本の重複本をいただいたので、どれも「新品」です。