半農半漁、自給自足生活への挑戦
自給自足生活をめざす釣り、家庭菜園、養蜂の話です。
趣味のギターや三線のことも少しづつ。
 






6月11日に日本城郭検定なるものを受験してきました。
城めぐりを趣味とする私は日本城郭の知識は必須で、検定受験するのも自然な流れだったのです。

城郭検定は4級、3級、2級、準1級(武者返し級)1級の5ランクに分かれています。
自分は生意気ながら初受験にもかかわらず2級と準1級を受験。
恥ずかしながら大学でも日本史学を専攻した身。ここに奢りからくる落とし穴が。




会場はお茶の水女子大、城郭ゆるキャラのシロップが出迎えてくれました。
シロップに同伴していたかなり美人のおねえさんが気になって仕方ありません。

試験は1時間100問、4択のマークシート、70点以上で合格です。
過去問題などを解いて勉強していたところ80~90点くらいとれていたので気楽に受験。

まず午前中は準1級、死にました。さすが武者返し級。
気を取り直して近くの中華料理屋で昼食、ビール、チューハイ結構飲みました。

午後から2級受験、問題を見ると絶句、過去問がほとんど出ていなくて死にそう。
準1級より難しい?。受験室を出た時に不合格を悟りました。
帰りの電車の中でスマホで調べて答え合わせをするとやはり箸にも棒にもかからない。

昨日、合否結果が届きました。なんと2級合格、奇跡です。
得点は55点、435人中105位で合格です。55点でこの順位、半分解けなかった人がほとんどだったのでしょう。
合格ラインは50点に下げられていました。相当難しい問題だったことがうかがえます。
公式発表では過去の2級の合格率は73.6%とあるくらいですから。
準1級は51点、こちらは合格ライン65点で不合格。

城郭検定は年に2回あります。次は11月です。準1級に合格しないと1級を受ける権利がありません。
1級の合格率は公式では4.9%とされています。さらなる高みを目指して学びの道は続くのでしょうか?。

余談ですが、キャンパス内に悠仁様が通われる小学校がありました。
グランドわきの門に貼り紙で内部を撮影したりしないようにと書かれてありました。








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