飲んで帰ることが多い自分です。タクシーを使わせてもらっています。
先日、ドライバーになって3か月という運転手のタクシーに乗りました。
タクシードライバーと会話をするのが好きな私、タクシードライバーから景気の浮揚を読み取るのです。
堅い話は抜きとして御勘定をする時にドライバーが悲鳴を上げました。
私が問いただすと無線が入ったようでその無線の内容について驚きの声を上げたのです。
どんな内容か聞くとタクシーの隠語のようなもので教えてくれませんでした。
気になるので週に2回ほど乗っている個人タクシーさんにすぐLINE。
「カバンの忘れ物」という隠語ってなに?。
それは刃物を持った犯罪者が乗ってるからSOSって意味ですよ!。
そりゃビックリするね。
話は変わりますがその個人タクシーさんの話です。
ドライバーとの付き合いはこっちが酔っていて向こうは酔えないのですが
月曜日、個人タクシーさんが休みの時に「これから飲まない?」と連絡しました。
私は駅の東口で飲んでいたのですが、彼は西口で飲んでいて1キロもないので歩いてくればいいのにタクシー呼ぶから待っててと。
店に来るなり彼は怒り心頭で話すわけです。料金が1180円だと。
迎えに来た時にメーター回してどっか走ってきて来たんですね。
ちょっと走ったらメーターが上がり始めたそうです。
話はそこからが面白い。
「おい!、お前ごまかしてるんじゃねえぞ。」
「俺を誰だか分ってるのか!、俺は東口で個人やってる○○って者だ!、タクシーのことはすべてお見通しだ!。」
「えっ!、あの白い車の○○タクシーさん?」
「そうだよ!、あんたの会社はこんなインチキやってるのか!、訴えてやるからな!」
興奮冷めやらず酔いもあって私にまくしたてる姿が面白くて。
「やまちゃん(私)、道理でお客さんにうちは運賃安いって言われると思ったよ。そういうきたねえことしてんだよ。」
一緒に飲んだ次の日、私は飲んで個人タクシーさん呼びました。
「やまちゃん、今日、陸運支局に通報してやったよ!」
うわあ 実力行使。S南台のS社は戦々恐々か?
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