秋の声を聴きますと我慢できなくなるのが芦ノ湖のワカサギ釣りです。
天候が崩れていた10月7日、息子たちの声に押され強引に行ってまいりました。
天気の良い8日にしてはと言ったのですが、天気の悪いほうが釣れるワカサギです。
釣れるほうを選んだ息子たちはえらい。
朝のうちはやはり雨、湖尻のおか本さんから出船7時釣り開始。
最初のうちは魚探反応高く、これは??!、しかし食いが悪いです。
だんだん食い始めて5匹掛け、8匹掛け、9匹掛けと調子よくなってきました。
次男に45センチ級のブラウントラウトがワカサギに食らいつき、水面まで上げるも玉網入れの際バラシ。
0.4号では切れてしまします。
8時くらいになって雨がやんで晴れ間が見えるとともに気圧が上がったのか食いが鈍ります。
10時半くらいからアンカーを上げて、群れを魚探で追っかける作戦に出ました。
これが功を奏して釣れ始めました。周りも釣れています。
12時まで釣って船宿に帰還、検量したら700グラムありました。
ところが家に帰ってクーラーボックスを見るともう1袋あり800グラムちょうど422匹の釣果でした。
帰りは仙石原の温泉につかって疲れをいやして帰宅、唐揚げ、南蛮漬けなどワカサギを堪能。
餌を使わないで釣る芦ノ湖のワカサギ、さすが陛下献上の味です。
皇室献上ワカサギはウジ虫で釣っちゃいかんですよね。
型は小さかったものの楽しかったですよ!。
| Trackback ( )
|
|