昨晩、退社後、三線教室が始まる前までの1時間半、いつものように一杯やっていたのですが、店から徒歩20メートルの三線教室に行くまでの間に携帯電話を紛失しました。
10分後くらいに気付いてすぐ足取りをたどって捜索。
すぐに見つかるものと思って探したんですが見つかりません。
こんな短距離でなぜ?。誰かが持ち去った?、など頭をめぐらし、教室のみんなにも迷惑をかけた挙句ある一案が。
教室の近くにドコモショップがあるのです。駆け込み寺。
「GPSで探索できますか?」
条件、場合によって出来る模様。
手続き、暗証番号、身分証明、厳しい審査。
だいたいの位置を告げると。
「ありました、まだ持ち去られていないようです。」
「お客様に画面をお見せすることは出来ませんが・・・。」
紙に地図を書いて場所を示してくれました。
そこは想像するに教室のある公民館の自転車置き場のようでした。
場所に戻って探すとなかなか見つかりません。
暗がりの中、良く探すとありました。
自転車置き場のタイヤを固定させるレールの溝に挟まっていたのでした。
マナーモード使用、黒い色の携帯など悪条件が重なって探せなかったのでした。
三線教室の皆さんには迷惑かけました。
さて、このGPSですがこの携帯電話のものでも精度が侮れないことがわかりました。
仮に私が株で大損して青木ヶ原の樹海で自殺、しても見つかっちゃうんです。
殺人犯が死体遺棄のあとに被害者の携帯を持ち去り、別の場所に捨てるのもGPS探索機能を恐れてか?。
交通事故を境に記憶喪失・・・家族と離れて放浪、しても見つかるわけです。
恐ろしい時代になったものです。
そのうち浮気現場を抑えられたりするかもしれませんよ(笑。
気をつけましょう。
| Trackback ( )
|
時代は進歩してますな~。
ただ 経済は衰退してるようですが・・・。
5回目からは探知した場合315円有料。
しかし月に5回も落とす人はいないでしょうにね。