半農半漁、自給自足生活への挑戦
自給自足生活をめざす釣り、家庭菜園、養蜂の話です。
趣味のギターや三線のことも少しづつ。
 



わが住む町に日本大学生物資源科学部があります。その昔は農獣医学部と呼ばれていましたけど。この大学内に小さな博物館があります。藤沢市からも指定を受けており、わが町の小さな博物館という感じです。



小さいとはいえ子どもから大人まで楽しめるし、大学の博物館ですから勉強にもなりますよ。
家畜や野生動物の大型骨格や剥製をはじめ、昆虫・樹木・植物などの標本、古農具や漁具などさまざまな展示をしています。しかも無料です。

学園祭が催されていたのでついでに博物館を覗いていてみました。
本当はロックバンドの演奏を聴きに行きたかったのですが会場に入るとパンクロックとか現代ロックとか自分の趣味ではないものばかりですぐ出てきてしまいました。
喉が渇くと思い、せっかくペットボトルを持ち込んだんですが絶叫する場面なく、タイの留学生の串焼きを買って洪水救済募金してきました。





話戻りますが、博物館の中には牛や馬、ゾウ、サイ、キリンなどの骨格標本や剥製がところ狭しと展示されています。
子牛の結合双生児骨格標本など珍しい展示もあります。






個人的に注目すべきはミツバチの巣作りを見学できることです。
ガラス張りの箱の中にミツバチに巣を作らせているのです。巣からは細い通路があって博物館の外部にミツバチが出て行けるようになっています。
この狭い空間でよくミツバチが飼えるなと思いますよ。分蜂の時期とか狭すぎて大変なんじゃないかと思います。

ここには現在は貸し出し中ですが、江ノ島水族館で買われていたミナミゾウアザラシのみなぞう君の骨格標本もありますよ。

【利用案内】
開館時間 火~土 10:00~16:00 
入館料  無料
休館日  月曜・日曜・祝日、8月中旬(夏期休暇)、10月4日(創立記念日)、12月下旬~1月初旬(冬期休暇)、その他大学の休日に準ずる
詳しくは、博物館にお問い合わせください。
日本大学生物資源科学部博物館 0466-84-3800(代)/0466-84-3892(直通)


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