半農半漁、自給自足生活への挑戦
自給自足生活をめざす釣り、家庭菜園、養蜂の話です。
趣味のギターや三線のことも少しづつ。
 






箱根の強羅 彫刻の森の近くの幹線沿いに亀の湯というお風呂があります。
大きな看板も無く、見過ごしがちですが、iphoneのアプリ、温泉天国で探し当てました。

http://travel.biglobe.ne.jp/onsen/app_iphone/


箱根の立ち寄り温泉といえば1050円くらいが中心価格なんですが、ここは550円と安い設定となっています。

女将に家族風呂が空いていたのでそれをすすめられました。
昭和の一般家庭のお風呂そのものといった脱衣所と風呂場の大きさです。
脱衣所1畳半、風呂場2畳くらいの大きさです。

設備のことではなく、ここは純粋にお湯を楽しみたいところ。
自家源泉を所有してますので70度の源泉がかけ流し?になってると思われます。

タイル張りの湯船は少し深めで肩まで湯に浸かると最高です。
家族風呂はお湯が満水で、さらっとしたお湯ざわり、少し熱めの湯が湯上りでもポカポカと続きます。
据え置きの石鹸等はありません。駐車場は5台程度駐車可能。
横に源泉掘削の施設があります。





神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1080
0460-2-2344
入 浴 料 \500 別途入湯税\50 子ども\400
家族風呂大人料金 \750 子ども\400
泉  質 ナトリウム-塩化物・硫酸塩・炭酸水素泉
泉温・色 70度 無色透明

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遅い夏休みを頂いて芦ノ湖キャンプ村にキャンプに行ってまいりました。
10月の声を聞いてのある程度標高のある芦ノ湖ですから夜の防寒対策に頭を回しました。

所持しているドーム店とは4畳半程度の広さがあります。
通常、アルミシートを貼った断熱材を床部分に敷いて地面からの冷えを遮断しますよね。
今回は電源付きサイトを予約しましたので電子カーペットを持ち込みました。
これによりポカポカ床暖房が完成。
全面で暖房すると寝るときに暑いので下半身部分に電流を通すといいみたいです。

真冬ではなかったのでやり過ぎだったかの手法も試しました。
布団乾燥機の温風をテントの中に取り込み、空気を暖めるというものです。
これも効果は絶大でしたが暑くなって実験のみ。
あと夜間は騒音が気になりますのでキャンプ場などお隣が近いところは控えたほうが良いでしょうね。

ついでに工事用のライトを天井にぶら下げて照明としました。
キャンプというのは文明の利器をなるべく捨てて不便なことを楽しむ、というイメージが私にはあるのですが
可否は別として今回は敢えて便利さを主張してみました。






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