半農半漁、自給自足生活への挑戦
自給自足生活をめざす釣り、家庭菜園、養蜂の話です。
趣味のギターや三線のことも少しづつ。
 








福井県の丸岡城は柴田勝家の甥、柴田勝豊が16世紀に築城したとされる福井県の城です。
日本で12しかない現存天守の城で、岐阜の犬山城と並んで日本最古の現存天守とされています。

この城の特徴は何と言っても石を削って作った瓦です。
荒々しい感じがしますねえ。

城内の階段はものすごく急でロープが設置されている城は初めて見ました。
この急な階段も現存天守閣の特徴なんです。






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加賀百万石! 徳川幕府の支配下において最大の外様大名。
前田家はなぜか徳川家に気に入られていたみたいなんですね。
多くの外様大名が減封、移封の憂き目にあってる中、江戸時代を金沢発信の文化に生きた大名。

五十間長屋は平成の復元、金沢城のシンボルです。17億円くらいかかったそう。
三十間長屋は現存です。使ってない倉庫で放置されていたのを幕末に能登半島あたりをロシア艦隊がうろちょろするもんだからあわてて改修して整えたというのがホントの話のようです。

写真が禁止になっているので掲載できませんが、城内には前田家の姫君のお宝を展示した施設も。
この日はすごく暑くて、息子は1000円の金箔アイスを食べていました。
金箔で金沢文化を学んだのでしょうか?。金箔は苦いのだそうです。










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古城というものはどこか悲哀に満ちていて
訪れるたびに感傷的になるのです。

石川県は能登にある七尾城は室町時代に畠山氏が築城。
上杉謙信との戦いなどを経て、織田氏管轄下では前田利家が入城。
ただ1589年に廃城という話です。
山城の石垣がほぼ完全に残っている城として評価を受けたといえます。


廃城された城は石垣が苔むすので悲哀を感じるのかもしれません。
岐阜の岩本城もそうでしたね。

この城を見た後に七尾の港で浜焼きを楽しみました。











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遅ればせながら夏休みに敢行した名城踏破シリーズの報告です。
新潟県は新発田市にある新発田城、新発田市が築城し、上杉景勝に滅ぼされた後に溝口氏が入場という歴史を持つ城です。
特徴的なのは日本で唯一、天守閣にシャチホコが3つあるということ、チームシャチホコもびっくり。
この天守閣は公園から眺めるほかないのですが。。。。








二の丸の隅櫓と表門は現存です。重要文化財に指定されています。
この以降は新潟県内の城郭では唯一の現存遺構だそうです。新発田城の見所です。

さて、天守閣になぜ入れないかというと明治以降陸軍が駐屯し、現在でも自衛隊の駐屯地となっています。
ということで復元天守閣ながら見学を許されない天守閣なのです。
3匹のシャチホコとともに面白いお城ですね。






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デアゴスティーニの日本の名城シリーズ。
ついに終わりました。
100刊ということでしたが好評に付き延長、
これで最後です。

2年半弱でした。
よく集めたなあ。

老後にゆっくり読み返したいと思います。

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