この鉋は相当昔10年程度前に入手した物だ。 鉋刃単品で入手したと思う。 仮台に入れて保管していた。 刃は使われて短い。 全長は70ミリ弱だろう。 銘は瓢箪枠に千代乃鶴と有る。 千代鶴をもじって付けた名前だろうか。 大変な際物だ。 しかし研ぎ直して真面に試し削りした事も無い。 今回 無駄かも知れないが 新たに台を作り削れる状態にしようと思う。 刃は裏を研ぎすぎていて端の方が鋼が切れる寸前だ。 取敢えず台を打ち刃を挿入して様子を見ている所。 まだ完全には仕込んで無い。 刃はまだ下端まで出ていない。 暫く置いて 仕込みが終り試し削り出来たらまた報告しよう。 今回も樫の木の代用品材で台打ちした。 裏刃は無いのでこのまま一枚刃鉋で行く予定。 こうして鉋の台は徐々に新しい物に入れ替わって行く。 そうして昔購入した古鉋も再度 楽しめる事になる。
台を調整して削って見た。 一応削れるが思った様に削れない。 研ぎが良くないのか、台の調整が悪いのか まあ両方だろうけれども難しい物だ。 刃も短いので 台に大部分が埋まり刃の出を調整し難い。 結局上手く削れて無いので 報告出来ない。(2018/11/25)
台を調整して削って見た。 一応削れるが思った様に削れない。 研ぎが良くないのか、台の調整が悪いのか まあ両方だろうけれども難しい物だ。 刃も短いので 台に大部分が埋まり刃の出を調整し難い。 結局上手く削れて無いので 報告出来ない。(2018/11/25)
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