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【ゲーム雑記】Fate/Grand Order 図鑑#89:ベオウルフ

2017年06月09日 23時50分19秒 | FGO
【簡単な略歴とか】
イギリス最古の叙事詩『ベオウルフ』の主人公で狂戦士を意味するバーサーカーの語源でもある。老年になってドラゴンスレイヤーとなった逸話を持つが、残念ながら竜特攻は持っていない。
クラスは当然バーサーカーだが、狂化ランクはE-ともっとも低く、ほぼまっとうな精神状態。ただしランクの低さからBusterアップは低いにも拘わらず、被ダメージ2倍はかわらない。
『FGO』では5章でケルト側のサーヴァントとして登場。李書文と戦ったりしていたが、技量の差で負けた。


【クラススキル】
狂化:E-

【保有スキル】
ベルセルク:A ※1ターンの間自身の攻撃力と宝具威力をアップ
直感   :B ※スター獲得
戦闘続行 :B ※自身に4ターンの間ガッツ付与

【宝具】
◆源流闘争(グレンデル・バスター)
 ランク:A+→A++
 種別:対人宝具
手に持っていた魔剣を捨てて素手で敵を殴り倒す。敵1体への必中の連続攻撃とクリティカル率ダウンの効果。OCでダウン効果がアップ

◆赤原猟犬(フルンティング)
 ランク:A
 種別:対人宝具
ベオウルフが左手に持っている赤い剣。一撃食らわせるごとに血液が流れ込み赤く輝く魔剣。

◆鉄槌蛇潰(ネイリング)
 ランク:B
 種別:対人宝具
ベオウルフが右手に持っている剣、というより棍棒状の武器。叩き潰すことに特化しており、ある程度使うと破壊されるらしい。


【ゲーム内の性能】
☆4、単体Buster宝具、そしてバーサーカーなのでヘラクレス茨木童子は比較対象にされる。攻撃力に関していえば三者に大きな違いはないが、NPチャージ効率はベオウルフが大きく後れを取っている。どうしても宝具を発動したいなら礼装や味方スキルの補助、または初手に他サーヴァントのArtsから、3手目に自身のArtsでクリティカルをだすしかない(どのバーサーカーもそれは同じだが)。
唯一、宝具に必中がつくため回避を使うサーヴァントを相手取るならベオウルフにアドバンテージがある。残念なのがバーサーカーではほぼ役に立たないスキル「直感」。Lv10でも14個と微妙な数のうえ、パーティーにバーサーカー以外のクラスがいたらほぼ吸われてしまう。これが別のスキルだったらもっと高い評価だったろう。とりあえずベルセルクだけはスキルLVを挙げておけば頼もしい存在になる。

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