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【ゲーム雑記】進撃の巨人2 Final Battle 原作キャラの育成

2021年01月10日 05時37分33秒 | ゲーム雑記
原作キャラについて、育成に関する仕様を解説します。


キャラクターのステータスは壁外奪還モードでオプションボタン→「プレイヤー」→「出撃班編成」→「操作キャラクター」に設定しているキャラクターを確認することができます。
なのでステータスを確認したかったら操作キャラクターに設定しないと見れなかったと思います(たぶん)。
もしくはアナザーモードでも同様にプレイアブルキャラのみ確認できます。

以下のステータスがあります。

■RANK
いわゆるLvです。最大15まであがり、1あがるごとにスキルを覚えます(スキルポイントは消費しない)
例えばミカサの場合、Rank15まで上がった時に覚えるスキルは以下のとおりです。

・連撃(初期)
・敏捷性+10が2つ
・体力+10
・集中力+10が2つ
・筋力+10が2つ
・連続ダッシュ
・高度立体起動術Lv3
・ガス消費量減少Lv3
・斬術の極意
・孤軍奮闘
・空中ガス換装
・最大出力

RANK15まで育てるのは結構時間かかりますが、苦労に見合う性能になるのは間違いないです。
また、スキルポイント消費せずにスキルを習得できるため、50ポイントを消費する「自由の翼」を習得するリヴァイ(RANK10で習得)はお得といえます。
ほかにもアルミンは30ポイントの「準備万端」を初期から覚えていたりとキャラの個性が強くでます。


■装備
プレイアブルキャラは全員が共通の装備をします。なのでストーリーモードでオリジナルキャラの装備を整えておけば他のキャラを他のモードで使用しても同じものになります。


■パラメータ
これはオリジナルキャラと意味は共通です。
他のキャラと親密度をあげていくことで覚醒能力値というのを取得し、その合計が限界覚醒能力値という値になります。この値の分だけ訓練場で任意のパラメータをあげることができます。各パラメータは最大140。
それ以外に潜在能力というパラメータが各キャラごとに設定されており、訓練場で潜在能力開発を実行すると、自由の翼と引き換えに限界覚醒能力値をあげることができます。
ただし潜在能力は各キャラごとに限界がバラバラです。例えば最も少ないミカサ、リヴァイ、ハンジは100、最も多いダズが315というように、基本的に初期能力が低いキャラほど潜在能力は高くなっています。


■スキル
各キャラとも初期から覚えているスキルがあり、さらに上述のとおりRankをあげるごとに新しいスキルを覚えます。
また、セットできるスキルはオリジナルキャラが習得したものではなく、フリースキルと呼ばれる、原作キャラ同士の親密度上昇時に覚えるものだけです。フリースキルは全原作キャラが共通で使えます。


■親密度
全キャラ同士に親密度があります。親密度は最大Rank5で、あがるごとに「スキルポイント+1」、「覚醒能力値+2」といったパラメータ上限をあげるものや、フリースキル、サポートスキル変化、適正上昇のどれかを習得します。
このやりこみが壁外奪還モード最大の魅力じゃないかと思います。


■サポートスキル
出撃時にパーティーに入れたときに発動されるパッシブスキルです。
多くのキャラはプレイアブルキャラのパラメータを+1~3あげるものですが、ナイルは自由の翼の取得量アップ、トーマスは支援要請の煙弾の所持数を増やすといったあなどれないものを持っているキャラもいます。



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