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【ゲーム雑記】Fate/Grand Order 図鑑#21:レオニダス一世

2017年05月02日 03時38分28秒 | FGO
【簡単な略歴とか】
映画「300」で一躍有名になった古代ギリシアのスパルタ王国の王。テルモピュレイの戦いで数十万のペルシャ軍をわずか300人で防衛したというエピソードでわかるとおり拠点防衛に秀でたサーヴァント。2章で連合ローマ軍側のサーヴァントとして登場してカルデア陣営の前に敗れ去った。
同じ盾持ち英霊としてマシュが尊敬しているらしく、イベント「空の境界」にて、「カルデアが選ぶ春の盾持ちサーヴァント」という謎のランキングで1位であることが彼女から明かされた。

【クラススキル】
対魔力:C

【保有スキル】
殿の矜持  :A ※1Tの間、自身にターゲット集中付与と、3Tの間NPチャージ量をアップ
戦闘続行  :A ※5Tの間、自身にガッツ付与
戦士の雄叫び:B ※3Tの間、味方全体のBuster性能をアップ

【宝具】
◆炎門の守護者(テルモピュライ・エノモタイア)
 ランク:B
 種別:対軍宝具
テルモピュライの戦いでともに戦った300人の兵士を召喚、それぞれがサーヴァントであり、攻撃に耐えきった数が多いほど次ターンの反撃ダメージがあがる、という設定だが、『FGO』においては3Tの間、自身の防御力アップとターゲット集中付与、そしてスター獲得となっている。防御アップ量はOC100%で30%、500%で50%と案外低いので過信は禁物。


【ゲーム内の性能】
代表的な盾役サーヴァントの1騎。ただし「殿の矜持」は防御力アップの効果はないためうかつに使うとあっさりおとされることも。とはいえこのスキルを使ってNPをチャージしないことには宝具発動もままならないので、できることならフォウを食わせてできる限りHPをあげておくしかない。幸い「殿の矜持」が発動中はすさまじい勢いでNPをためられるのでそれほど苦労はしない。
が、6章まで進めるとマシュが非常に優秀な盾役に化けるので正直レオニダスの出番はほぼなくなる。。。

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