葬祭業コンサルティング日記

船井総合研究所において、葬祭業を専門にコンサルティングを行っている前田亮の気付きやマーケティングに関することを発信

悲観していても意味が無い

2011-02-23 21:18:38 | 経営
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今日はゴルフ練習場のご支援先へ。
何度かここでも述べていますが、ゴルフ練習場業界も非常に今厳しい状況にあります。
昨年に対して20%減が基本的な数字です。

今日いった会社もその影響は受けており、全国平均とまではいかなくても5%程度の
売上ダウンになってしまいました。

この練習場業界。
先日業界のセミナーが開催されたのですが、その内容はとても悲観的なものでした。
確かに、数字の予測だけを考えていけばそうなることも理解は出来るのですが・・・


実際に現場で仕事をしている立場としては、その後に続く

「それでどうする?」

を考えなければ意味がありません。

今日のご支援先もまったく同じことをおっしゃいました。
悲観していても先に進むことは無い。
お先真っ暗だけを考えていて、みんなのお給料を払えるなら世話は無いと。

こういうプラス思考の方だからこそ、どんどん仕掛けていけるのですね。

私がお付き合いしている練習場様はこの意識を持った人ばかりです。

こういった意識が数字にも間違いなくつながるんですね。


外部環境が悪くなるということは、よくあることです。
でもそれは変えることができない。

変えられないものに、悲観していても何も生まれません。
変えられるものにのみ目を向けていくことが最も大事なことです。
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