前回のブログ投稿から1ケ月経ってしまいました。
まぁいろいろと忙しかったので(言い訳です
とある事情によりゲーミングノートPCを購入したかったのですが…
後付けGPU搭載のノートPCってお高いので買えずいました。
とある事情とは…
メインのデスクトップPCの置いてある部屋にはエアコンはあるものの窓に設置するタイプで室外機が一体になっているため煩くて仕方ないので、涼しくて快適な居間でゲームをしたいという、しょーもない理由です(汗
そんなタイミングでAmazonセールが始まったので色々と物色していました。
一番安価な15.6インチ液晶搭載モデルは8万円を切っていたので、そのスペックを調べていたところ CPUは第10世代のCorei5でメモリは8GB、GPUはGTX1650という構成でした。
CPUは問題なさそうですが、GTX1650はエントリーモデルで今時のゲームは、ちょっと厳しそう…そんなこんなで悩んでいたら売り切れてしまいました。
悲壮感漂う中、MSIのゲーミングノートPCで9万円を切りRTX3050搭載モデルを見つけたので、今度は迷わずポチリました。ちなみに購入はAmazonではなく楽天で見つけた Joshin Webショップです。ここ数か月無駄遣いをせず賢者になっていたので何とか買えました。
主な仕様は以下の通りです。
- OS : Windows 11 Home
- ディスプレイ
・サイズ:15.6インチ
・パネル:TNパネル、ノングレア、リフレッシュレート144Hz
・解像度:フルHD(1920×1080) - CPU:Core i5-10500H (6コア12スレッド)
- グラフィックス:GeForce RTX 3050 Laptop GPU 4GB GDDR6
- メモリ:8GB DDR4-2933 SO-DIMM(シングルチャネル)
- ストレージ:512GB SSD(M.2 NVMe)
型番:GF63-10UC-3100JP(Joshin Webショップ限定モデル)
同価格帯の標準モデルはメモリ16GBでGPUはGTX1650なので、Joshin Webショップ限定モデルはメモリが半分になっていますが、その分GPUが大きく強化されています。
メモリは後から追加できる(メモリスロットに1つ空きがある)ので必要になったら増設すればいいかなと思っています。また 2.5インチHDD用?の固定金具も入っていたので、後々ストレージ(HDD or SSD)の容量も増やせそうです。
ただし、これらの増設にはキーボード裏のパネルを外さなくてはいけないのですが中央のビスの上に封印シールが貼られていて、それを剥がすと保証がなくなる点には注意が必要です。
なんでもMSI公認サポート店にお願いすれば保証を維持したまま、メモリやストレージの増設作業を行って貰えるようですが、必要になったら保証など気にせず凸します。
で、3日前に物が届きました。
箱でか! でも軽い(困惑
中には梱包材がびっしり敷詰められていて、奥のほうに本体の箱が埋まっていました。Amazonのいい加減な梱包とは違いますね。さすが大手家電量販店。
で、その箱を取り出し開けてみると
さらに本製品の化粧箱が入っていました。
マトリョーシカ状態ですねw
で開封してご対面
梱包物は PC本体の他、大きなACアダプター、ミッキータイプのコンセント、説明書、HDD固定用の金具?とシンプル。
本体はこんな感じです。
バックが汚くてごめんなさい。
キーボードはテンキーなしの日本語配列でバックライト(白単色)を搭載しています。
キー配列は右側のキーが若干小さくなっているもののテンキーはがないのは好印象です。ただし一番右側に配置されている特殊キーは誤入力の元になるので、いらないです。やめてほしいです。
あとファンクションキーがFNキーを同時に押さなくてはならない仕様もやめてほしいです。BIOSで切り替えられるかなと探してみたのですが。それっぽい項目は見つかりませんでした。
バックライトは無点灯+3段階の明るさ調整が可能です。ゲーミングPCの中でも安価なモデルなのでカラフルには光りません。
天板とパームレストの素材は、おそらくアルミでヘアライン仕上げをされています。ただし品質はそれなりで高級感はあまりなく指紋が付きやすいのが気になりました。あとキー入力時にキーボードが若干たわみます。15.6インチ液晶でGPUを搭載していて2Kgを切っているので仕方ないのかも知れません。
長くなってきたので、今回のブログはここまで…
次回、このゲーミングノートPCの使用感などをレビューしていきたいと思います。