CBRで風になる~♪

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スリープ問題解決!!

2009年11月21日 | デスクトップパソコン
ときどき
Windows7 で勝手にスリープ状態から復帰してしまう問題を解決しました

まずはイベントログを調べ起動するトリガーになっているタスクを調べ…
そのタスクの起動時間を全てシステム時間 では無くOS起動時に変更しました。

ただ其れだけでは解決せず…ログに残らないトリガーがある事も確認しました。
何も起動するタスクがない時にも勝手にスリープ状態から復帰する
ネットワーク 関連が怪しいと思い色々とググッてみました。

やはり同じ様な事例が沢山あげられており此れはと云うものを発見しました。
まずはネットワーク デバイスの電源管理のプロパティー…此れを無効にしました。



暫く様子を見ましたが…まだ何かが悪さをしていて勝手スリープ状態から復帰する…
さらにググッてネットワーク デバイスに他の設定がある事を確認して其れも無効にしました。



詳細設定のWake-On-Lan機能が『パターン適合とマジックパケット』になっていたので
此れを『なし』にして様子見…勝手にスリープ状態から復帰しなくなりました。

此の設定をしてから1週間1度もシャットダウンせずスリープ状態を使用していますが…
その間 Windows7 は1度も異常終了はせず安定稼動しています。問題解決です

ネットでググルと色々な情報が集まり問題解決できます。便利な世の中になりましたねぇ
以前、休止状態を推奨しましたがデスクトップPC の場合スリープ状態の方が便利ですね。
復帰の時間がほぼゼロ ですから…ノートPCはバッテリーを気にしなくてはいけないので
休止状態 の方が色々と良さそうですが…用途によって使い分けると便利ですね。

主観ですが安定度やサポートの点から言っても WindowsXP のユーザーは…
Windows7 へ移行した方が幸せ になれると思います。乗り換える価値はありですよ
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