所在地:東京都杉並区大宮2−3−1
概要
源頼義により建立された。武蔵国の三大宮の1つで「多摩の大宮」とも呼ばれ、境内は15,000坪と都内でも3番目の広さを持つ。子育て・安産に特に御利益があるとされ、遠方からも多数の参拝客が訪れる。東京のほぼ中央に位置するため「東京のへそ」という異名も持つ。
大宮八幡宮一之鳥居
大宮八幡宮二之鳥居
大宮八幡宮拝殿
大宮八幡宮宝物殿
大宮八幡宮神楽殿
多摩清水社鳥居
多摩清水社解説板
祠の下の蛇口をひねると御神水が流れ落ちます。
大宮天満宮解説板
大宮天満宮
三つの末社の解説板
若宮八幡神社、白幡宮、御嶽榛名神社
またまた三つの神社の解説板
大宮稲荷神社、大宮三宝荒神社、白山神社
神輿庫解説板
長~い神輿庫ですね。立派なお神輿がガラス障子越しに見ることができます。
手前にある二本の松は源義家が植えたとされる松の二代目だそうです。
車をお祓いする所もあるんですね。
う~む、お子さまの三輪車から自転車、乗用車、バス、、トラック、ダンプなどもお祓いしていただけるのでしょうか・・・?
このしめ縄がかけられた石は「福撫でがえる石」と呼ばれる石だそうです
とりあえず私も撫でてみました。。
南参道鳥居
大宮幼稚園という幼稚園も運営していました。
秋ですが境内には桜も咲いていました。
大宮天満宮手水舎とジュウガツザクラ
ジュウガツザクラ
フユザクラコハルビヨリ
蝶がとまっていました。
シダレザクラも少し花を咲かせていました。
第36回杉並大宮菊花展
10月22日(水)から11月24日(月)までだそうです。
なんかふわふわ感があって美味しそう・・・って(苦笑)。
いや~綺麗ですね~。だいぶ時間を費やしてしまいました。
まだ咲いてはいませんが真ん中に753の文字が。
もう少ししたら咲くのでしょうね。
菊花展を見たら北側の門から善福寺川方面へ。
力石解説板
大宮天満宮力石
大宮八幡宮赤門
振武殿 大宮八幡宮弓道場
右側の柱に小笠原流の看板が掛けられていました。
中では練習が行われていたのでガラス戸からちょっと見学。
ズームで連写してみましたが矢は放たれているはずですがわかりません。
北側にある赤門を抜け弓道場の前を過ぎると善福寺川沿いに出ます。
いや~思ってた以上に立派な神社でした。
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