北海道マラソンが終わって1週間
大切な人のずっと心配していたことの原因がわかり
これからどうなっていくのかなと不安もあり
でも、とにかく病気を治して家族と穏やかな時間を過ごしてほしい
転職して1年ちょっと、
ちょうど怪我していたこともあり
仕事と自分のこととなんだかふわふわしていたように今は思う
健康で働けるとしてあと10年
自分をしっかり持って、誠実に生きていこう
少し長い夢を見ていたんだなって、やっと目が覚めた気分
なんとなくわけのわからないブログ記事だなぁ
いつものように、読んだ本のこと
益田ミリさんの
『一度だけ』
一年に一度でいい。熱く、熱い、夜が欲しい。
30代姉妹で二人暮らしを続ける派遣社員ひな子と介護ヘルパー弥生、
彼女らの母親・淑江とその妹・清子、二組の姉妹の物語。
夫が遺した財産で自由きままに暮らす清子はひな子を誘い、
往復ビジネスクラスの一人180万円かかるブラジル旅行に出かけた。
日本に残された弥生はひな子が不在の間、
「毎日新しいことをするルール」を自分に課すのだが……。
一年に一度、ステージ上の誰もが光り輝くリオカーニバルの煌めく美しさと、
一見平凡に見える日常が時折放つ輝きの強さを丁寧に描く九年ぶり、二作目の長編小説。
正直、共感はできなかったな
ミリさん作品にしては珍しいけど
再読したら、また気持ちは変わるかもしれないけど
正直で人の気持ちの小さなところまで拾い上げるところは
とてもミリさんらしかったけど
それぞれの人たちに共感できないのは、
長編小説なのに、それぞれの人たちの描写が
わたしにはピンとこなかったからかな
中山七里さんの
『七色の毒』
中央自動車道を岐阜から新宿に向かっていた高速バスが防護柵に激突。
1名が死亡、重軽傷者8名の大惨事となった。
運転していた小平がハンドル操作を誤ったとして逮捕されるも、
警視庁捜査一課の犬養は事故に不審を抱く。
死亡した多々良は、毎週末に新宿便を利用する際、
いつも同じ席に座っていた。
やがて小平と多々良の過去の関係が明らかになり……。(「赤い水」)
人間の悪意をえぐり出した、どんでん返し満載のミステリ7編!
頭の中が整理できていないときはミステリーに限る
そして、中山七里さんのミステリーは気持ちがいい
今回は短編だったけれど、最後の話が最初の話と繋がっていて
さらにスッキリとして読み終えた
細川貂々さんの
『お多福来い来い』
笑いと涙と希望が詰まったコミックエッセイ
「どうせ私なんて 何やっても うまくいかないんだ。
私は何もできないダメ人間だし 私なんてオタフクだし」
そんなネガティブ思考クイーンだった漫画家・細川貂々さんが――
「どうも私 なんだか何をやっても うまくいきそう。
私はうたれ強いカメ人間だし 私はお多福だから シアワセがたくさん来る」
と、落語を通して希望をもてた!
『連れがウツになりまして』の映画で
細川貂々さん夫婦役を宮崎あおいさんと堺雅人さんが演じて
とても好きな映画だったので、本屋で見つけてついつい買ってしまった
落語のことなども興味深くて、楽しんで読むことができたよ
今週末は、短い時間だったけれど少し走ることができた
こんな感じでもいいから、続けていくことを目標として
淡々と、飄々と、毎日を過ごしていきましょう
大切な人のずっと心配していたことの原因がわかり
これからどうなっていくのかなと不安もあり
でも、とにかく病気を治して家族と穏やかな時間を過ごしてほしい
転職して1年ちょっと、
ちょうど怪我していたこともあり
仕事と自分のこととなんだかふわふわしていたように今は思う
健康で働けるとしてあと10年
自分をしっかり持って、誠実に生きていこう
少し長い夢を見ていたんだなって、やっと目が覚めた気分
なんとなくわけのわからないブログ記事だなぁ
いつものように、読んだ本のこと
益田ミリさんの
『一度だけ』
一年に一度でいい。熱く、熱い、夜が欲しい。
30代姉妹で二人暮らしを続ける派遣社員ひな子と介護ヘルパー弥生、
彼女らの母親・淑江とその妹・清子、二組の姉妹の物語。
夫が遺した財産で自由きままに暮らす清子はひな子を誘い、
往復ビジネスクラスの一人180万円かかるブラジル旅行に出かけた。
日本に残された弥生はひな子が不在の間、
「毎日新しいことをするルール」を自分に課すのだが……。
一年に一度、ステージ上の誰もが光り輝くリオカーニバルの煌めく美しさと、
一見平凡に見える日常が時折放つ輝きの強さを丁寧に描く九年ぶり、二作目の長編小説。
正直、共感はできなかったな
ミリさん作品にしては珍しいけど
再読したら、また気持ちは変わるかもしれないけど
正直で人の気持ちの小さなところまで拾い上げるところは
とてもミリさんらしかったけど
それぞれの人たちに共感できないのは、
長編小説なのに、それぞれの人たちの描写が
わたしにはピンとこなかったからかな
中山七里さんの
『七色の毒』
中央自動車道を岐阜から新宿に向かっていた高速バスが防護柵に激突。
1名が死亡、重軽傷者8名の大惨事となった。
運転していた小平がハンドル操作を誤ったとして逮捕されるも、
警視庁捜査一課の犬養は事故に不審を抱く。
死亡した多々良は、毎週末に新宿便を利用する際、
いつも同じ席に座っていた。
やがて小平と多々良の過去の関係が明らかになり……。(「赤い水」)
人間の悪意をえぐり出した、どんでん返し満載のミステリ7編!
頭の中が整理できていないときはミステリーに限る
そして、中山七里さんのミステリーは気持ちがいい
今回は短編だったけれど、最後の話が最初の話と繋がっていて
さらにスッキリとして読み終えた
細川貂々さんの
『お多福来い来い』
笑いと涙と希望が詰まったコミックエッセイ
「どうせ私なんて 何やっても うまくいかないんだ。
私は何もできないダメ人間だし 私なんてオタフクだし」
そんなネガティブ思考クイーンだった漫画家・細川貂々さんが――
「どうも私 なんだか何をやっても うまくいきそう。
私はうたれ強いカメ人間だし 私はお多福だから シアワセがたくさん来る」
と、落語を通して希望をもてた!
『連れがウツになりまして』の映画で
細川貂々さん夫婦役を宮崎あおいさんと堺雅人さんが演じて
とても好きな映画だったので、本屋で見つけてついつい買ってしまった
落語のことなども興味深くて、楽しんで読むことができたよ
今週末は、短い時間だったけれど少し走ることができた
こんな感じでもいいから、続けていくことを目標として
淡々と、飄々と、毎日を過ごしていきましょう