香が散る

本を読むのが大好き、少し前からノロノロですが走るのも好き
そんな、代わり映えのしない、でも大切な日々を書き綴っています

がっかりな自分

2015-09-21 21:09:06 | 旅に出たい
連休もちょうど半ば
お天気がいいんだか悪いんだか

連休前日は、お久しぶりの楽しい飲み会で
いい気になって飲んでしまったなぁ



美味しかった円山 らくべえ

飲み過ぎ食べ過ぎで次の日は体が重く
少し走って、ゆっくり本を読んで、終日うとうと
20日はたくさん寝て起きたので元気な朝を迎え
母とお墓詣りの日



まずは花ロードえにわでたくさんの野菜を購入
ちょうど収穫祭をしていて結構な車と人、人、人
めずらしい大ぶりのインカの目覚めを2箱と
かごにいっぱいの野菜を買って満足…したのは母



そして、室蘭のお墓詣りはいつものように快晴
山の上なのでいつも風が強いのだけど
ここからの景色を見るとホッとする

お寺にも回った後、室蘭プリンスホテル すいげつでランチ



これで1350円くらいだったかな
リーズナブルでおいしかった
もう少し早くお料理が出てきてくれたらバッチリ~

そして、伊達の道の駅だて歴史の杜
ここでも、食のフェスティバルをやっていて結構な車と人
第1駐車場はいっぱいで入れなかったので、ちょっと遠くの駐車場へ
そのおかげで、グルッと歩けたのでよかったけど







いってみたかった「宮尾登美子文学記念館」





宮尾登美子さんは、「平家物語」執筆のために
伊達に住んでいらっしゃったことがある縁での記念館
宮尾さんの作品の数々や
映画化、ドラマ化された多くの作品の写真
そして、宮尾さんの実際の書斎の机や
美しい着物や帯、写真の数々が展示
これで入場料無料は申し訳ないねと話していました



柿がなっていた



前日の雨で芝生は濡れていたけど
いいお天気で、みんな気持ちよさそう

札幌に戻ってきてから、
実家の父の本棚にある大量の本を整理しようと
ボストンバックなどに本を少し入れて古本屋に持って行こうと
マンションを出た時、
わたしが重いものを持っている姿を心配した母が
階段を踏み外してしまって大慌て
あざは出来たけど、骨折などおおごとにはならなかった
けどけど、自分が怪我をするよりも痛い
心配で心配で、そして自分の不注意に大後悔
今日、様子を見に行ったら、元気でいてくれて少し安心
本当にびっくり、ショックだった

今日、実家に行く時にリュックを背負って走って出たら
いつも走っている道路に1cm位のシートが敷いてあって
それにつまづいて、大きく転んでしまった
タイツは破けていなかったけど、ちょっと痛いので
札幌駅からはで実家へ
タイツをめくってみたら、結構…
めげずに、帰りこそ走って帰るぞと思い
実家を出てから北13条通りを走って家に向かっていたら
突然、すごい雨
あっという間にびしょ濡れになり
多少の雨なら、走って帰ろうと思っていたけど
そんな甘いものではなく、道路にもすごい勢いで雨が流れ
靴までびしょ濡れで、体には痛いほど雨があたるので
仕方なく、苗穂駅からまたもやに乗って帰宅
車内では、あまりにもびしょ濡れなので
なるべく人と離れて隅っこに立っておりました

帰ってきて、服もリュックも靴も自分も洗って
ホッとソファーに腰掛けたら、大きな虹



自分の判断力、うかつさにもうガッカリの2日間
虹に少しなぐさめられました