何気なく借りて来たDVDが面白かったので紹介します
フランスで2010年に大ヒットしたコメデイー映画
タイトルは「屋根裏部屋の6人のマリアたち」という
フランスのパリだと思うが高貴なマンションに住むのはジャン・ルイ・ジュベールとその妻
投資会社の代表を務めるジャンは多忙、奥さまは社交界とのお付き合いや友達とのランチで多忙
前のメイドが自分で辞めてしまい、今回6人のメイドがスペインからやってきた
その中の一人がマリア(ナタリア・ベルベケ)
働き者のマリアはすぐにご主人に気に入られる
残りの5人もこのマンションで主従の差別があるにしろ一生懸命働いていた
彼女たちの不平不満もきちんと解決し、とうとうジャンは彼女たちの行く日曜ミサや
誕生パーテイーにも呼ばれるようになる
一方奥様は、最近陽気になった夫を不信に思い、浮気をしているのではと勘繰る
別居状態でマンションの屋根裏部屋でメイドさんたちの近くに暮らし始めて人と接する大切さを感じたジャン
とうとう、ジャンは好きになったマリアと一緒になることまで考え、会社を辞めてしまう
しかし、彼女はメイドの仕事を辞めてスペインに帰ってしまう
さて、結末はいかに
この映画を見るとみんなが美しくしかも気配りのできるマリアに惚れてしまう
思いもしなかった良い映画に嬉しくなった
さて、もう1本はいかがなものか、今夜見てみようと思う
スペイン人の彼女はとてもきれいなフランス語で演じていました
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