沼田 まほかる 2013-08-25 | 読書 面白い作家を発見した と言っても前から気になっていたひとだ 30代で僧侶になり、40代で会社経営をしたり 50代では作家になることを決意した かわった経歴から発想が並ではなく ミステリにもヒューマンにも向いていた 昨年「ユリゴコロ」という作品で大藪 春彦賞を受賞したがなかなか面白そうだ 今回読んだのは「猫鳴り」と「痺れる」という作品 両方とも短編集だが、なかなかの文章力 そして最後のオチが上手い 読者は最後までだまされてしまう これからも活躍してほしい作家がまたひとり増えてしまった « 4枚借りちゃった | トップ | 屋根裏部屋の6人のマリアたち »
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