(まだ小学生のころの梨子さん、左から2番目、今は13歳)
万葉こども賞コンクールで最優秀賞を受賞したのは13歳の松田 梨子さん
作文の部で最優秀賞に
山部 赤人の
「春の野にすみれ摘みにと来しわれそ野をなつかしみ一夜寝にける」に感想文を書いた
この歌の感想を上手に書いたうえで、
自分が中学1年生になって赤人のように自由に野原に遊ぶことができない
ましてや一泊することもできない
その心情をしっかりと書いていた
また、自分の書いた歌もすばらしい
妹わこさんとのコラボも面白い
「ねえちゃんは今日から合宿メロンパン2こ食べちゃったなのにさみしい」
に対して
「ふわふわのものは何でも抱きしめてほおずりをする妹のくせ」と返す
ご両親も歌を作るので4重奏で本も出している
みずみずしい感性がわれわれの心に響いてくる
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