宅配弁当
2011-04-23 | 日記
病で自宅療養中の親戚の家に時々行くようにしている
叔母は、肺がんで酸素吸入器を時々使用し、直射日光に当たれないため
自宅内しか動けない
叔父は、高血圧であまり外出しない
二人で高台の一軒家に住んでいる
先日久々にお邪魔したとき一番心配だったのは、食事のこと
宅配弁当を注文したり嫁に頼んで野菜・肉などを買ってきてもらい調理する
宅配弁当は脂っぽいことや焼き魚や野菜が少ないことを嘆いていた
でも私が一番驚いたのは、その宅配会社の注文票(メニュー票)だ
小さな文字の印刷で虫メガネがないと読めないし、チェックをいれる四角がまた小さい
しかも若者が好むような弁当ばかり
これでは注文するわけがない と思った
そこへ行くと「ワタミ」はすごい
3年後には年配の人たちの増加を見込み50万食を製造するという
介護・居酒屋に続くワタミの宅配弁当にかける熱意を感じる
おそらく注文しやすい紙に大きな文字で書けるのであろう
しかも年配好みの美味しい和食を安価で・・・・・
私は日本の年配の人たちを大切にする企業を応援したいと思う
自分もそれに近づいているのだから・・・・
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