きのう見た「猫のシッポ、カエルの手」のテーマは、「風に舞う」
どこの国にも旗(フラッグ)はある。
しかし、空を飛ぶ魚を考えたのは日本人だけ
日本人の豊かな発想とセンスには脱帽する。
若いころ主人公のベネシアさんは、イギリスから九州経由で京都にたどり着いた。
お金はほとんど持っていなかった。
ちょうど5月で道中を歩いていると、風が強くなんと空に魚がおよいでいるではないか!!!!
本当に感激したらしい。
色もきれいでしかも大きな魚・・・・・
ベネシアさんはそのあと薫風という素敵な言葉を覚えることになる・・・・
そして、彼女は京都大原に永住することになる
どこの国にも旗(フラッグ)はある。
しかし、空を飛ぶ魚を考えたのは日本人だけ
日本人の豊かな発想とセンスには脱帽する。
若いころ主人公のベネシアさんは、イギリスから九州経由で京都にたどり着いた。
お金はほとんど持っていなかった。
ちょうど5月で道中を歩いていると、風が強くなんと空に魚がおよいでいるではないか!!!!
本当に感激したらしい。
色もきれいでしかも大きな魚・・・・・
ベネシアさんはそのあと薫風という素敵な言葉を覚えることになる・・・・
そして、彼女は京都大原に永住することになる
「甍(いらか)やぶれては、霧不断の香をたき、枢(とぼそ)落ちては、月常住の灯をかゝぐ」という言葉があり私の大変好きな場所です。何度も大原には足を運んでいますが、飽きることはありません。悠久の歴史を感じます。
私は2年前、金閣寺の近くの平野という町で仕事をしていました。北大路バス停なんてなつかしいですが・・・
大原は女性に人気の三千院があり是非行ってみたい場所です。
京都も広いので、飽きることはありませんね。