サラの鍵
2012-07-31 | 映画
久しぶりに感動の映画をDVDで見た
テーマはパリでのユダヤ人迫害事件
1942年のヴェルテイヴ事件が発端である
そこで連れ去られた少女サラのことを調べていたジャーナリスト・ジュリアが
運命を変えられてしまうというストーリー
監督はジル・パケ・プレネール
主演はイギリス人のクリステテイン・スコット・トーマス
サラ役はかわいいメルジーヌ・マヤンス
キーマンとなる親父さんにはフランス人のニエル・アレストリュプ
過去1942年当時と現在ジュリアの捜索とをうまくからませながら前に進んでいく
そして感動のラストシーンのNYのレストラン
過去を紐解きながら未来に生きるわれわれにメッセージを伝えてくれる映画
涙なしでは見られない逸品です
是非ご覧あれ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます