9月17日に直木賞作家の木内 昇(キウチ ノボリ)の新作がでた
タイトルが面白い
「笑い三年、泣き三月。」である
文芸春秋社から出版された
木内 昇は、「漂砂のうたう」で直木賞を受賞したがそちらはまだ読んでいない
その代わり以前書いた(3/6付)「茗荷谷の猫」を読み独特の世界観に興味をもった
今回は戦後昭和21年に3人の様々な男が、浅草のストリップ小屋に住み込み
様々な出来事に出会うというストーリーだ
涙あり、笑いあり、エロあり・・・・
元気のないひとにはお勧めとある
仕事で疲れ気味の私も買って読んでみようと思う