きのうの朝日新聞の横浜版に面白いグルメ記事が載っていた
まご茶づけ、オムライスに続き第三回目は、立ち食いの「カレー味コロッケそば」
小田急グループの「箱根そば」で食べることができる
50店舗で20,000食を1カ月でオーダーされている
計算すると、1店舗につき1日13杯のオーダー
天ぷらそばに続く人気商品とのこと
驚いたのは、研究熱心なこと
飽きられないように半年に一度、コロッケの食感や衣の厚さを変えているとのこと
ヒット商品にはそれなりの研究と努力が必要だとわかった
ただし、駅のホーム内で食べられるのは、小田急線の相模大野と湘南台のみらしい
速読の経営評論家で有名な中島 孝志さんは、銀座のすしや帝国ホテルのエビフライよりも好きらしい
驚いたのは、最後の晩餐は「箱根そばのコロッケそばがいい」とおしゃっていた
一度食べてみようと思う
B級グルマーには立ち食いそばがいい
その中でも一番は、東京駅地下東西通路にある「越後の海鮮かきあげそば」がベスト
ここは、友人のK氏に教えていただいてからやみつきである
是非お近くに行くときはご試食あれ・・・・